あるブロガーさんが、最下位とブービーの勝ち点を調べて、降格しないためには勝ち点いくつ必要かっていう記事を書いていたので、前半戦が終わったらアップしようと思っていた記事です。
その時は最下位ではなかったし、最下位になっているとも考えていないので、これはヤバイよってなっちゃいますが、すごいことに気がついちゃったんで最後まで読んでください。
6月24日のFC岐阜戦をもって、2012年シーズンのJ2が半分終了しました。
我らがFC町田ゼルビアは勝点13の22位。
そこで半分終わった時点での、その年の最終順位と勝点を調べてみました。
2002年
22節 44節
11位 横縞 18 山形 35
12位 山形 16 横縞 35
2003年
22節 44節
11位 湘南 18 横縞 42
12位 鳥栖 15 鳥栖 20
2004年
22節 44節
11位 湘南 16 鳥栖 35
12位 札幌 12 札幌 30
2005年
22節 44節
11位 横縞 19 横縞 45
12位 草津 13 草津 23
2006年
26節 52節
12位 草津 20 草津 42
13位 徳島 20 徳島 35
2007年
26節 52節
12位 愛媛 21 水戸 34
13位 水戸 13 徳島 33
2008年
23節 45節
14位 徳島 18 愛媛 37
15位 熊本 17 徳島 29
2009年
26節 51節
17位 岡山 16 栃木 37
18位 横縞 15 岡山 36
2010年
19節 38節
18位 草津 14 富山 28
19位 北九 11 北九 15
2011年
19試合 38試合
19位 鳥取 19 鳥取 31
20位 岐阜 8 岐阜 24
2012年
21節 42節
21位 富山 14 ?
22位 町田 13 ?
赤字は中間時に降格圏だったが最終順位は圏外になったチーム
緑字は健闘むなしく圏外からぬけだせなかったチーム。
桃字は中間時に圏外だったにもかかわらず、最終的に降格圏に沈んだチーム。
このことから半分終了時に下位2チームだった場合、過去10年で20チーム中14チームがそのまま下位2チームでシーズンを終えている。
中間時最下位のチームは2008年の熊本と2009年の横浜FCを除き、最終的に下位2チームになっている。
要するに前半最下位チームの80%、ブービーチームの60%が降格圏でシーズンを終えてるんです。
前半戦を終了した時点で20位以上だったら、降格圏外の可能性70%ってでかでか書こうと思ったんですけど、控えめに。
前半戦を再開で終えたFC町田ゼルビアですが、このままではかなりの確率で降格圏から抜け出せないじゃないですか。
うーん、JFLの長崎と讃岐以外をみんなで応援しましょうか?YSCCとか武蔵野とか長野とか。
でもすっごいことに気がついちゃいました!
注目!
前半終了時最下位だったのもかかわらず、シーズン終了時には降格圏から抜け出した2008年と2009年。
最下位とブービーの勝ち点差は1
今年の富山と町田の勝ち点差も1
2度あることは3度ある!
ちなみに、勝ち点をどれだけ獲得すれば、降格圏にならないか。
年によって、試合数が違うので、1試合あたりに勝ち点を出してみた。
これによると、過去10年の平均は下記のとおり。
ブービー 0.83点(2012年換算、35点)
最下位 0.64点(2012年換算、27点)
ブービーでの最大1試合平均勝ち点は2005年の1.02(2012年換算、43点)
ブービーでの最少1試合平均勝ち点は2007年の0.81(2012年換算、30点)
最下位の最大1試合平均勝ち点は2002年の0.80(2012年換算、34点)
最下位の最少1試合平均勝ち点は2010年の0.42(2012年換算、17点)
あえて、何点がボーダーラインかは書きません。
後半戦は1試合でも多く勝ってくれることに期待しましょう。
その時は最下位ではなかったし、最下位になっているとも考えていないので、これはヤバイよってなっちゃいますが、すごいことに気がついちゃったんで最後まで読んでください。
6月24日のFC岐阜戦をもって、2012年シーズンのJ2が半分終了しました。
我らがFC町田ゼルビアは勝点13の22位。
そこで半分終わった時点での、その年の最終順位と勝点を調べてみました。
2002年
22節 44節
11位 横縞 18 山形 35
12位 山形 16 横縞 35
2003年
22節 44節
11位 湘南 18 横縞 42
12位 鳥栖 15 鳥栖 20
2004年
22節 44節
11位 湘南 16 鳥栖 35
12位 札幌 12 札幌 30
2005年
22節 44節
11位 横縞 19 横縞 45
12位 草津 13 草津 23
2006年
26節 52節
12位 草津 20 草津 42
13位 徳島 20 徳島 35
2007年
26節 52節
12位 愛媛 21 水戸 34
13位 水戸 13 徳島 33
2008年
23節 45節
14位 徳島 18 愛媛 37
15位 熊本 17 徳島 29
2009年
26節 51節
17位 岡山 16 栃木 37
18位 横縞 15 岡山 36
2010年
19節 38節
18位 草津 14 富山 28
19位 北九 11 北九 15
2011年
19試合 38試合
19位 鳥取 19 鳥取 31
20位 岐阜 8 岐阜 24
2012年
21節 42節
21位 富山 14 ?
22位 町田 13 ?
赤字は中間時に降格圏だったが最終順位は圏外になったチーム
緑字は健闘むなしく圏外からぬけだせなかったチーム。
桃字は中間時に圏外だったにもかかわらず、最終的に降格圏に沈んだチーム。
このことから半分終了時に下位2チームだった場合、過去10年で20チーム中14チームがそのまま下位2チームでシーズンを終えている。
中間時最下位のチームは2008年の熊本と2009年の横浜FCを除き、最終的に下位2チームになっている。
要するに前半最下位チームの80%、ブービーチームの60%が降格圏でシーズンを終えてるんです。
前半戦を終了した時点で20位以上だったら、降格圏外の可能性70%ってでかでか書こうと思ったんですけど、控えめに。
前半戦を再開で終えたFC町田ゼルビアですが、このままではかなりの確率で降格圏から抜け出せないじゃないですか。
うーん、JFLの長崎と讃岐以外をみんなで応援しましょうか?YSCCとか武蔵野とか長野とか。
でもすっごいことに気がついちゃいました!
注目!
前半終了時最下位だったのもかかわらず、シーズン終了時には降格圏から抜け出した2008年と2009年。
最下位とブービーの勝ち点差は1
今年の富山と町田の勝ち点差も1
2度あることは3度ある!
ちなみに、勝ち点をどれだけ獲得すれば、降格圏にならないか。
年によって、試合数が違うので、1試合あたりに勝ち点を出してみた。
これによると、過去10年の平均は下記のとおり。
ブービー 0.83点(2012年換算、35点)
最下位 0.64点(2012年換算、27点)
ブービーでの最大1試合平均勝ち点は2005年の1.02(2012年換算、43点)
ブービーでの最少1試合平均勝ち点は2007年の0.81(2012年換算、30点)
最下位の最大1試合平均勝ち点は2002年の0.80(2012年換算、34点)
最下位の最少1試合平均勝ち点は2010年の0.42(2012年換算、17点)
あえて、何点がボーダーラインかは書きません。
後半戦は1試合でも多く勝ってくれることに期待しましょう。