すっかり意気消沈です。

先週金曜日、町田のHUBで徳島ヴォルティスvsFC町田ゼルビアを観戦しました。
HUBに行くのは初めてだったんですが、金曜日ということもあり、試合開始の19時にはほぼ満席。
でも、私のいた奥の方は、一般客が多く、店全体でゼルサポさんは3分の2くらいでしたでしょうかね。
試合の方は他の方々が書かれているので、詳しく書きませんが、前半は押されっぱなし。
相手のミスもあり、0-0で折り返します。
後半は少しづつゼルビアにチャンスが訪れますが、セットプレーの混戦の中、押し込まれてしまいました。
結局、0-1で敗戦。
翌、土曜日には岐阜が千葉に勝利したため、勝ち点で並ばれてしまいました。
得失点差でまだ21位です。

今期からJ2とJFLの入れ替えが行われることになているので、JFLを見てみると、14節(全34節、32試合)を終わった時点で、V・ファーレン長崎が一歩抜き出た感があります。
2位に勝点5の差をつけています。その下は9位のソニー仙台までが勝点3の中にひしめいています。
栃木UVAvs長野パルセイロが雷雨で延期になったり、アルテ高崎の撤退で、各チームの試合数に差がありますが、あくまで現時点での成績とします。

JFLでJリーグの準加盟の承認を得ているのは、現在首位のV・ファーレン長崎と2位のカマタマーレ讃岐。
V・ファーレン長崎は、J参入予定時のホームスタジアム(長崎県立総合運動公園陸上競技場)が改修中。2013年5月完成予定となってるが、Jリーグの入会審査が通るかにかかっている。
ちなみに今年の平均入場者数は5月26日時点(5試合)で3,650名。
カマタマーレ讃岐は、昨年の入会審査で、スポンサー収入と、入場者数の指摘を受けたが、順位が11位であったため、J参入は認められなかった。
今年も入場者数は伸びておらず、これまでの6試合平均で2,319人。

入れ替え戦についておさらい。
J2ライセンスを保有する準加盟クラブが1位・2位だった場合
 JFL(1位) 自動入替 J2(22位)
 JFL(2位)  入替戦 J2(21位)
J2ライセンスを保有する準加盟クラブが1位のみだった場合
 JFL(1位) 自動入替 J2(22位)
J2ライセンスを保有する準加盟クラブが2位のみだった場合
 JFL(2位)  入替戦 J2(22位)