手紙 | チェンミンよん

手紙

林音ちゃんからruriしゃんへ伝染

で、早速

これオモロ~ですよ


初恋相手からの手紙


初恋の人からチェンちゃんさんへお手紙が届きました。


チェンちゃん、ひさしぶり。
もう黒人男性と付き合う夢は叶えましたか?喜々として黒人の素敵さを力説していたチェンちゃんをなつかしく思います。

いやぁ~何でばれたん?

チェンちゃんがおれに「別れないから大丈夫だよ」なんて言いながら徐々に連絡がとれなくなったあのころから、もう21年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。ただ昨日友達と会ってチェンちゃんの話題が出たから、ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。びっくりさせたかな。

思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはチェンちゃんのほうでしたね。ときどき告白されるチェンちゃんに対し、女子と接点すらほとんどないおれ。チェンちゃんがいつも「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、おれにとって、ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。今でもその場面が夢に出てうなされます。

(_ _)ノ_彡☆バンバン!
うなされてるんかい?
(゜ー゜)(。_。)ウンウン
そんなとこあるある~

そういえばチェンちゃんにとって、おれって初恋かな?なんだか普段からやけにツンツンしているわりに、恋愛になるとぎこちなくなっていたイメージがあります。もはやあんなウブさはないんだろうけど(笑)。

ウブさは・・・・
ほっとけ~

まだ付き合い始めのラブラブだったころ、チェンちゃんは「もう彼氏は人生に一人いれば充分」などと言っていましたよね。嘘つけと思ったけど、嬉しかったなぁ・・・。ま、結果を見てみても、完全に嘘だったけど(笑)。

その時は一人で良いって
思うねんけどね・・・
冷めると早いのよね(* ̄@@ ̄*) ポッ

全体的に言えば、おれはチェンちゃんと付き合えてよかったと思っています。だいぶ自由人なチェンちゃんに疲れたところはあったけど、おかげでかなり精神力が鍛えられました。

後の恋愛は楽やったやろ?


尿は飲まんやろ・・・・
バナナは食べてるけど(///(エ)///) カーッ

またいつか会いましょう。では。

P.S. おれと付き合った過去をみんなに隠しているって本当ですか?

言えまっかいな~
で、誰やねん?

私と付き合うと疲れるらしいです
これはホンマ
何時もオトサンから言われる
君の下では働きたくないって
意味不明やけど(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

いろいろ書いたけど、おれはそんなチェンちゃんのことが好きでした。これからもチェンちゃんらしさを大切に、あと、そろそろ飲尿ダイエットに興味持つのはやめて(笑)、新しい誰かと幸せになってください。