一日目はパリに夜到着のため、夕飯は食べてません。
二日目は子供達が長めの昼寝をしたり、翌日に向けて早寝したかったので、部屋食。
そして、三日目
ようやくお店でご飯です
もちろん、事前にお店は決まってます
Leon de Bruxelles(レオン・ド・ブリュッセル)
チェーン展開しているムール貝のお店です
ブリュッセルムール貝・・・・ベルギー
なぜゆえ、パリでベルギー料理屋さんへ行く
この理由は、
ムール貝が大好き
フェミレス的感覚のお店らしく、子連れでも平気だし、四六時中お店もやっている
まだ時間が早いからか、お店は空いてる~
あぁ~、お腹空いたし、ムール貝食うぞぉ
・・・が、なんか様子がおかしい・・・・
ふぅくん、寝てるしぃ
夕飯食べないのぉ
っと気がかりではあるもの、ゆっくり食べれるからある意味ラッキー
注文したものは・・・
とりあえず、ベルギーなんだし、ビール
そして、もちろん名物のムール貝
前菜(Entree)+ムール貝のセット パン&フリット(フライドポテト)付き 17.6€
子供用のセット ムール貝+ジュース+デザート 7.4€
セットメニュー↓
Leonのサイトに載っているメニュー(La Carte)より
TRADITION(定番)の左のモノを注文。
「前菜+メイン」 か 「メイン+デザート」という組み合わせが選べます。
ちなみに隣のORIGINALになると少し値段があがり、ムール貝の味の種類が選べるようになります。
私たちはド定番の白ワイン蒸しが食べたかったので、TRADITIONで十分
両メニューとも、サイトに載ってる価格と実際のお店の価格が微妙に違いました
夜料金とか
値上げしたのに、サイトを修正してないとか
飲み物とフレッツェルとパンが投げ置かれていきます
う、店員さん機嫌悪いの
まずは、かんぱぁい
(帰国後調べたら、コレってベルギービールじゃなくって、フランスのだった)
前菜に頼んだ「エビのコロッケ サラダのせ」
さぁ、メインのムール貝がきましたよぉ
この写真だと伝わりづらいのですが、鍋にてんこもりです
子供用のはちょっと小さめの鍋だけど、かなりのボリューム
まずは、私がお味見~
(というか、我が家では私がお毒見係)
うん、シンプルでうまい
これならみんな食べれるよぉー、ってことで、改めてみんなでいただきまぁす
それでも、恐る恐る食べるひぃさんときぃちゃん
・・・んっ
おいしぃー
もう3人とも手がとまりません
ここでChemy♪さんのプチ情報
ムール貝の食べ方
空になった殻をトングのように使って、身を挟んで食べる
鍋の出汁にパンをつけたり、ポテトをつけて食べる
って、どっかのサイトに書いてあった
お行儀悪い食べ方っぽいけど、たしかにおいしい
だって貝のおいしいお出汁がいっぱいだし、貝を食べるよりおいしいかも
とにかくきぃちゃんのツボにはまりまくったようで、ムール貝を食べる、食べる、食べる
みるみるうちに、殻入れのバケツが山盛りに
おいしいけど、もうちょっと身の肥えたプリッとしたムール貝が食べたかったなぁ~
それでも、気軽に子連れで来やすいし、お値段も手ごろだから文句は言えません
う、もう食べれません
お腹いっぱい、大満足です
さて、ふぅくんですが、結局ずーっと寝たまま起きず、そのまま朝を迎えてしまいました
や、やっと3日目までが終わりました・・・・
ふぅ~、かなりのボリューム
4日目を書く前に、GWのことを先に書いていこうと思います
話があれこれ混ざってますが、お許しを