● 地元・東京の ”おへそ”国分寺を散策。・☆

先日（連休の中日）、いつものように、地元（国分寺市）をウォーキングしていたら、何やらいつもと様子が違うので、近くまで行ってみると　・　・　・

「ぶんぶんうぉーく」というイベントが開催されると知り

ゆっくり散策してきました。

ぶんぶんうぉーくって、国分寺市（こくぶんじ市）の ”ぶん” から付けられた名前なのかな？

このイベントは、2011年から毎年9月か11月の連休に行われているようです。

携帯で撮影したので横長な写真になってしまいました。

画像をクリックすると拡大してご覧頂けます。

広々とした公園が可愛くデコレーションされ（風船、ハンモックetc・・・)

様々なキッチンカーが準備をしていました。

キッチンカーとは？　★★★

中央にはミニステージがあり

イベント前のリハーサルをしていました。

イベントが行われていたのは、

都立武蔵国分寺公園の”こもれび広場”です。

紅葉した木の下に、カラフルな椅子や

子供たち用に、たくさんの絵本が用意されていました。

2011年頃は、千葉県成田市で過ごし、

2012年～2016年頃まで大阪に行っていたので

家の近くで、毎年こんなに素敵なイベントがあるなんて全く知りませんでした。

地元で収穫された、三百年野菜が販売されていたので

葉がついている大きな大根とカブを購入し、

リュックに入れてウォーキングしました（笑）

私が住んでいる国分寺は、東京の ”おへそ” と言われており

ほぼ東京の中央に位置しています。

お鷹の道にある湧き水（全国名水百選）

東京の「へそ」より一部抜粋

東京都の「へそ」に位置する国分寺市には、奈良時代に建立された日本最大級の“武蔵国分寺”の史跡をはじめ、天平の昔からつづく歴史文化遺産が多く残っています。また、史跡周辺には「国分寺崖線」という豊かな緑の連なりと、その足元「真姿の池」などを水源とする湧水群があり、その風景、音、匂いは訪れる人たちに「歴史ロマン」と「安らぎ」を与えてくれる観光スポットとなっています。

おまけの写真　・　・　・