このたび、大好きなひとと勝手に決別をしたワタシですが

以前にくらべるとタフになったかなーと思います。


このブログを始めたとき、ワタシ的に大失恋をして

家でひきこもっていました。

だけど、去年恋人と別れてしまった時には

とてもショックだったけれども、ヒッキーにならなかったし

ごはんも食べていました。

何が違うって?

それは仕事をしているかどうかだと思います。


大好きなマンガの『働きマン』で主人公が

「仕事に救われる朝もある」

と言っていますが、まさしくそのとおりだと思います。

仕事という存在が、あらゆる意味でワタシを助けてくれてます。


ワタシは今現在仕事をしていて、

仕事をしなければワタシは生活していけない。

そのためには這ってでも出勤しなくてはならない。

別の意味では仕事をするために

ある程度自分を守らなくてはならない、ということなんじゃないかと。


自分を守ることも大切だし、

ワタシはそれ以外にも守らなければならないもの、

守りたいものがある。

だから、ひっくり返って泣いているわけにもいかない。


どんなにつらくても、

朝が来て、起き上がって、仕事して、ごはん食べて、

眠らなくてはならない。

どんなにつらくても、自分の日々を生きなくてはならない。

今はそれが念頭にある感じ。


仕事をするために、どんなにつらくても

「なによ、これくらい!」

とつぶやいたり、思ったりして。


ヒッキーになっていたころ、

ワタシは悲しむ余裕があったけれども

今は自分の生活を継続するためにその余裕がなくなったんだな。

そして悲しいことに浸りきることもなくなったんだな。


仕事というものがワタシに与えてくれたものは

とても大きかったと思う。

そして、仕事をしていてよかったと思う。


ワタシは、今日も仕事に助けられてます。

まとまりのない文章・・・。