【速報】魅了されたステージ① ~赤西 涼 嬢~ | あるけみすとのつぶやき

あるけみすとのつぶやき

すとりっぷ♪劇場で感じたことを徒然なるままに…

 「観劇報告」の通り、10月26日(土)27日(日)と観劇上京しました。拝見したどのステージも素晴らしいもので大満足だったのですが、その中で特に心惹かれるステージに2つ出会ったので、感動が薄れる前に報告したいと思います(19日の栗橋、20日の浅草の「雑感」がまだなのは言いっこなしです(^^;)
※なお、以下の解釈はオイラの勝手な「妄想」であり、演者が意図したこととは限りません。

 一つ目は、26日SNAで拝見した赤西 涼 嬢の3回目の演目です(彼女はこの日3個出しでした)。
演目の構成は5曲構成で、1曲目の淡い黄緑色(よく見ると白とのグラデーションストライプ)のノースリーブワンピの他は、水色のドレス風ベッド着だけという極めてシンプルなものでした。1曲目(ソウルミュージック風のダンサブルなナンバー)~2曲目(”戦メリ”の女性Vo.バージョン)の前半までは、赤西さん特有の人懐っこい笑顔で楽しげなダンスだったのですが、次第に集中するかのように笑顔が消え、それに伴ってダンスもだんだん激しいものになっていきました。ベッド入りでも、何かを求めるような表情で盆入り、盆上で暫し舞ったのちに情感豊かなノーポーズベッド~大きなポーズベッドを魅せます。そして立ち上がり一礼すると再び笑顔が戻ってのフィニッシュでした。オイラはすっかり圧倒されて、メモを取ろうと記憶を辿っても暫くは1曲目の衣装すら思い出せませんでした(ダブルやトリプルの1~2演目めならともかく、ピン進行で記憶が曖昧になったのは滅多にありません)。

 これまで拝見したときも感じていたのですが、彼女の魅力の一つは前述の通り、その人懐っこい笑顔だと思います。そして今回は(この演目に限らず)3演目ともその笑顔の中でのステージでした。以前拝見したときとは違う、何か”解放されたもの”を感じたのは気のせいでしょうか。

②に続く