プレイバック・11.12.10仙台『こんなの仙台じゃないw』 | あるけみすとのつぶやき

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すとりっぷ♪劇場で感じたことを徒然なるままに…

※ この記事は、以前Twitterで連ツイしたものを加筆修正したものです。 2011年12月頭の仙台ロックは、あの"お騒がせ某嬢"の一年ぶり再来演が話題でした。そこで再びの仙台レポート、題して小◯美◯子狂想曲「こんなの仙台じゃないwww」

【注意】過去2度ほど彼女のステージを拝見していて、正直彼女には良い印象を持っていません。よって、彼女に対しては厳しいコメントになることを予めご了承ください。

【プロローグ】二ヶ月ぶりに仙台Rを訪れて見ると、投光兼テケツの”カワちゃん”が金髪(!)になっていた Σ( ̄。 ̄ノ)ノ ナニガアッタノ?

【プロローグ2】13時過ぎに場内に入ると、すでに2/3程の席が埋まっていた。いつもと違うのは、盆の周囲から同心円状にビッシリと詰めて埋まっていたことw(いつもは窮屈なのを嫌ってカブリ以外は1つ置きに埋まるのに…)

【一見vs常連】(対決する気はないが)もともと大人しめの仙台の常連客。再開以降遅めの進行で一見客の目立つ仙台ロックでは、ますます押され気味(-_-;)。今回はさらに多くの一見客が予想される。ガンバレ常連さん!!(お前もな!)

【香盤】トリに注目が集まる本香盤だが、他のメンバーも充実していた。翼〇香・吉〇〇リーと本来トリを取ってもおかしくない嬢が3・4番を務め、1・2番も大〇輝、黒〇優と個性的な中堅どころが配されていた。(オイラの"推し"はもちろん2番の優さん♡)
 1番さんは、1・2回目と3・4回目の二個出し。 1・2は"耳"と"しっぽ"こそなかったが、ピンクのフリフリで始まるいつもの雰囲気の演目。3・4は"ネコ耳・しっぽ"の本領発揮の演目。2・3 回には”応援隊”の方々が遠征していて、アイドルばりのコールを受けていましたw。
 2番さんは、なんと4個出し!無邪気な少女(『〇ニー』『雪女』)~大人の女(『ネクラテン』)、そして男装の令嬢(『エンビ』)と、様々な女性を変幻自在に演じ分けていた。(さすがオイラの”推し”!←何の価値もないw)
 3番さんは、11頭の浜劇と同じ演目の二個出し。 浜劇初出しの演目も熟成されて固まってきた模様。また、”ス〇〇ム乳”の5番さんに負けず劣らずの美乳&スタイルの持ち主。多くの一見客を魅了していた。(特に鍛え上げられたスタイルは3番さんの圧勝!)
 4番さんはロックの大御所。一個出し(楽日ですでに荷物をまとめたから?)ながら、迫力あるステージで一見さんを圧 倒!特に両手を広げてのを開脚倒立や前転からの片足ブリッジなど4番さんしかできないポーズ切りは圧巻! またPの際、初めての一見客に「どんなポーズがよろしいですかぁ?」とM・L・V・BK・アメリカンBK・カエル・立ちBKと全てのポーズを披露。おもわず場内から拍手w。また恒例の"パフパフ"に「おぉ~~~」とどよめき…。
(閑話休題)前出の”カワちゃん”は踊り子さん全てを”ちゃん”付けでコールする。しかし、ロックの大御所にも「続いてのステージ は、吉〇〇リー”ちゃん”です」とは…σ(^_^;。あまりの”恐いもの知らず”ぶりに、コッチがドキドキwww

【5番さん】5番さんは和物の一個出し。十日目とあってか、ソツなくこなしていた。〇さんの体調不良によるチームショーキャンセルによって一つの演目に集中することが出来、彼女にとって結果的に良かったのではないか。(ただし、4回目には集中力が切れてチョンボ、ステージ上で舌を出していた(-_-メ))
 肩書きが「元アイドル」から「AV嬢」になって、ちゃんと”踊り子”になっているかに興味があったが、結局1年前から成長してないように思えた。事務所の"縛り"かも知れないが、ベッドでも〇〇〇脱がず、Pは衣装のみ(しかもマネージャー付)。ステージ後ヤンキー風に「ありがと~した~」には一見客も失望していた。(決して「脱げばいい」とは思ってないが、この様な"特別扱い"のステージからは「覚悟がない」ことがヒシヒシと伝わってしまう。騒動の中、ステージに立った一年前と何も変わってない。 はっきり言って他の踊り子さんに失礼。以上がオイラが彼女を”踊り子”と認めない理由)

【客入り】とはいえ5番さんの集客力は抜群で、2回目にやや少なくなったものの(それでも5~6人の立ち見あり)、1,3~4回は大入り満員。特に3回後半~4回にかけては立ち見の列が二重・三重になり、移動もままならないほど。「こんなの仙台じゃないwww」
 しかし、それがPの売り上げにつながらないのが仙台のつらいところ…。特に4回目はトップから満員、盆前のP列のための通路にも立ち見客で、常連客が踊り子さんまでたどり着けない状態。小柄な常連さんが 一見客をかき分けてたどり着くと踊り子さん「あら、どこにいたの?」多すぎる一見客は痛し痒しといったところか…。
 また、今回は酔って騒ぐ客はいなかったが、グループで冷やかしにきている客が多いため、ステージ中のおしゃべりがひどい(-_-メ)。4番さんは、曲のボリュームをあえて上げていた模様。ストリップ劇場特有の『携帯不使用』もなかなか徹底せず、投光さんイライラ…(注:盗撮防止のため、ストリップ劇場では通話・メールはもちろん、取り出しすら禁止が一般的です。)

【事件】3回目の5番さんP時に、明らかに盗撮しようとしていた一見客を発見(仲間のP撮影の様子を携帯で撮ろうしていた模様)。その場は注意して未遂に終わらせたが、ソイツは4回目も残っていて、混雑のため投光から見えない位置に行ってしまった…。 オイラも明らかに撮ろうとしているのを目撃したのは初めてだったので、後で「突き出せばよかったのかも」と今でも迷い、後悔している(本人たちはノリなのだろうけど…)。オイラの『理性』は、より多くの人に「すとりっぷ♪」を見てもらい、ハマってほしいと思っている。しかし、本音ではどうも一見客が嫌いらしい。一見客は集団で来る。集団は責任感を分散させる。踊り子さんの”真剣さ”に対して、その”無責任さ”が許せない…。
 …とは言え、仙台では初めて見るような満員だったのは事実である。そして、それは劇場も踊り子さんも潤す(某踊り子さんが「大入り袋」が出たことをブログで報告していた)。それが 「すとりっぷ♪」の延命に役立つ…。複雑な思いを抱えて、報告を終わります。