ブログネタ:電車で見たおかしな行動
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電車で見たおかしな行動。
こんなテーマを見るたびに頭に浮かぶのは、松本清張の「発作」という短編小説。
こちらは実に不快な感じを受けながら読み進んで行くのだけれど、最後がすごい。
なんというか。
すごく驚くのに、「こんなもんかも」と思わされてしまうような。
何十年も前に読んだ作品だし、物語としては好きってわけでもないのに、本当に忘れられない。
しかし、松本清張の人間の描き方は大好きだ。
深い。
「発作」は「共犯者」というタイトルの短編集に収録されているので、興味のあるかたは是非。
さて、明日はスタジオでございます。
初めて歌う歌がありますので、少し緊張しますが。
照れてかわいい年齢でもございませんので(汗)、思い切り歌ってみようと思います。
ほんじゃおやすみなさい。