【ギター】サンダーフォースⅤ Duel of Top 【弾いてみた】 | タイトル未定


サンダーフォースⅤより、「Duel of Top」を弾いてみました。

この曲は、ⅣのOP「Lightning Strikes Again」のアレンジですが、Aパートの一音、パートの繰り返し回数、最後の速いフレーズが違うだけです。

当初は「Lightning Strikes Again」の予定でしたが、「Duel of Top」に変えた理由は、FM音源に生ギターの音が合わなかったからです。

ニコニコには、この曲を最初にアップするつもりでしたが、難しすぎて断念しました。しかし、「Beginning Of War」の不甲斐ない出来に奮起し、約半年かけてここまでこぎ着けました。これも出来が良くないですが、一区切りをつけたほうが良いと思い、今回のアップに至ります。


リフですが、ブリッジミュート部はダウン、パワーコードをアップといったクロスピッキング?で弾いています。今回、この方法に気づいたことが自分の中での収穫でした。

最後の速弾きですが、上昇は普通にレガートで、下降が左手のみのレガートで処理しています。上昇の前が8分休符で1拍半の内に4音弾くのですが、この譜割りに合わせるのがすごく難しかったです。正直、たまにずれています。
残り2拍の下降フレーズですが、テンポ215の16分音符を弦を3本にまたがることになり、これも難しかったです。正直、まともに音が出ていません。

長期にわたり練習したので、非常に効率的になっていますが、同時にモチベーションがものすごく下がっており、非常に淡々とした動画になってしまいました。エンコもやっつけで、画質も悪いし、非常に申し訳ない感じです。

私の中で、演奏の出来とモチベーションのバランスを考える良い機会になりました。


◯使用機材
・ギター:COMBAT ST-WRAM CUSTOM
・弦:D'addario XL Nickel Round Wound EXL120+Super Light Plus
・ピック:IBANEZ PA16RWH/Medium
・シールド:PROVIDENCE S102 (だと思う)
・アンプシミュレーター:FRACTAL AUDIO SYSTEM Axe-FX ULTRA
・DAW:Singer Song Writer 8.0VS
・オーディオインターフェイス:EDIROL UA-20
・動画撮影:SONY DSC-WX1、V-ANGLE View Player 2.7inch(オススメ)
・動画編集:SUPER C、Windows ムービーメーカー