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*とどかぬ星*

夏の星空も
とても素敵だけど
秋の夜の星空も
澄みきって素敵さ

君の事を想いながら
ちょっと空を見上げてる

届かない星たちに
そっと手を伸ばす

どんなに悩んでみても
どんなに振り返ってみても
返って来ない あの時は

すべて忘れてしまおうか?
過ぎ去った時の事など
みんなこの胸に
隠し続けたまま

いつかは形を変えて
おもいでとゆう
形になってしまうように

サヨナラ 
いつか君に
君に笑顔で出会えるように

損な奇跡を待ちながら
この空を見上げよう


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*夜空*

夏の夜の星空も素敵だけれど
秋の夜の星空も素敵さ

君の事を想いながら
ちょっと、想いにふけってる

届かない星たちに
そっと手を伸ばす
どんなに悩んでみても
どんなに振り返ってみても
返って来ない あの時は

届かないあの星には
だから
すべて忘れてしまおうか?
過ぎ去った時の事など
みんなこの胸に、隠し続けたまま

いつかは形を変えて
想い出とゆうものになって
しまうように

サヨナラ 
いつか君に笑顔で
出会えるように
損な奇跡を待ちながら
この空を見上げよう


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再会

時が経てば記憶は
薄れてゆくものだけど
久しぶりに見た君は
とても素敵になっていた

あの頃はお互い
まだ幼くて
人の魅力なんて
わかっていなかった

だけど時を越えて
君に会った瞬間に
あの頃の思い出が
鮮やかによみがえった

不思議だね あの頃には
見えなかったものが
突然 浮かび上がってくる
ものなんだね

今 君は幸せな
時を過ごしている様で
その幸せがわずかに
俺を包んだんだ

ありがとう 覚えていてくれて
ごめんね 君の魅力に
気つ”いてあげられずに

でも一番確かな事は
君がとても素敵になっていた事


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*答えはいつも同じ*

物語の最後の言葉
いつも同じ言葉

どんなに自分を変えてみても
どんなに想いを伝えようとしても
最後はいつも同じ答え

巡り合わせなのか?
俺自身が悪いのか?
最後はいつも同じ答え

春はそこまで来ているのに
そんな気配はどこにもない

寂しさの中で
迎える春ほど
むなしいものはない

でも 俺は俺のままで
このまま生きて行こう
例えまた同じ答えが返って来ても
良い人どまりの俺でも
夢は見続けるさ


*帰り道*

門限に遅れないように
少し急ぎ足で歩く

つなぐ手はしっかりと
きつく結ばれたまま
焦る心は寂しさに変わる

君の部屋が近ずくほどに
星空を眺める余裕もなく
ただひたすら急ぎ足

さよならと言いたくないよ
ずっとこのままで
二人でどこかへ行けたなら
どんなに幸せか

家の側でお別れのキス
何故か虚しさがあふれる
名残惜しむ様に
君を強く抱きしめた


*送愛歌*

あの時あんなに
明るかったのは
あいつのせいだったんだね?

何にも知らずに俺は
本当にすまなかった

流れる日々に
君の事思い出す
まだ君の事
愛しているんだね?

半年過ごした
君との日々は
みんな捨てて行ったんだね?

何もしてやれない奴だけど
それが優しさなんだ

かげりゆく季節に
想いで追いかける
俺一人だけ
風に流されて

一言も言わずに
走っていった君
ただ二人幸せになってくれ


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*未練雨*

少し肌寒くなって来た
秋雨の降る朝に

やっと忘れかけてた
君の夢を見たんだ

季節は変わりゆくのに
まだ忘れられないか?

相変わらず夢の中でも
君の笑顔は可愛くて
俺の心もときめいていた

夢の中なら何度でも
やり直し出来るのに

覚めてしまえばやっぱり
終わってしまった恋

どうしってて 君は罪だね
なんて責めてみても

すべては俺の未練が
そんな夢を見させるのさ


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*夜空のむこう*

月並みだけど星に願うよ
君にに出会える日が来ることを

いつの間にか心の中が
毎日少しづつ
君の事で埋められてゆく

夢見ているいつだって
たとえ、夢で終わろうとも

出会って話したい事は
たくさんあるけれど
きっと目の前にすれば
そんな事は
どこかに飛んでゆくんだろうね

その日がいつか来る事を
願ってみるよ
君はもう寝ているのだろうか?
寝顔を思い浮かべながら
今夜も夜は更けてゆく


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*すれ違い*

今日もまた
いつものように夜が明けてゆく

過ぎ去った事など
何も無かったように
新しい一日がまた始まる

だけど こんなに虚しいのは
どうしてなんだろう?

まだ忘れられない
過去を引きずったまま
まだ忘れられない

過去を引きずったまま
心の傷を癒せないから?

忘れようとすればする程
思い出すのは何故なんだろう?
もう どうしても
やり直せない
そんな事は解っているのに

あの時にに戻れるならば
二度と同じ過ちはしないのに

そんな事をまだ考えている
俺はバカなんだよね

今更だけど悔やみきれない
たった一言の言葉

ごめんね といつか言えたら
そんな事だけ頭をよぎる
話す事さえ出会う事さえも
無いのは解っているのに

今日もまたいつもの様に
夜が明けてゆく


*心の中から*

忘れたい 忘れたい 忘れたい
君の事すべてを

眠れない 眠れない 眠れない
君の事を考えて

いくら酒を飲んでも
いくら他の事を考えても
フっと気が付けば
君の事を考えてる

終わったはずの事なのに
何故に心から離れない
どうしてなんだろう?

いつの間にか心の中に
住みついていたのか?

期待などしていなかった
恋なのに
いつの間にか恋してた

バカなんだよね 俺は
つまらない勘違いをして

忘れたい 忘れたい 忘れたい
君の事すべてを
心の中から消え去って欲しい