タオル頭には死を!自由と平等の道はこれのみ!
クリントン米国務長官は14日、イランの首都テヘランで起きた反政府デモについて「イランの街頭に繰り出した人々の望みを明確に支持する」と述べ、デモを行った改革派支持者らを支援する姿勢を示した。連邦議会議事堂で記者団に語った。
長官は「イランは政治システムを開放し、反対派や市民社会の声を聞く約束をする必要がある」と指摘した。
クローリー国務次官補(広報担当)は記者会見で、イラン治安当局がデモ参加者を殴ったり逮捕したりしたとして「自由や改革の要求を平和的に行っている人々への暴力を、最大限の言葉で非難する」と強調した。(共同)
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