国家資本主義者を倒せ！

このブログは戦う民主主義を支持しています。打倒　国家資本主義！

【ワシントン＝岩田仲弘】２１日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、米政府高官の話として、オバマ米大統領が１８日にホワイトハウスで行われた胡錦濤中国国家主席との非公式夕食会での席上、中国が北朝鮮の挑発行為をやめるよう圧力をかけなければ、アジアの駐留米軍を再配置しないといけないと警告していた、などと報じた。

　同紙によると、大統領は夕食会の席上、胡主席に、北朝鮮によるウラン濃縮計画が、プルトニウム型の核兵器と大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）の開発とともに米国に対する脅威だと強調した。

　その上で、中国が脅威の除去に向けて協力しなければ、米軍の再配置や軍事演習の強化など長期的な措置を取らざるを得ないと伝えたという。



ご協力ください↓