ここは日本
ここは日本、ロシアではない。ポピュリストは政界から消えうせろ!
鹿児島県阿久根市選挙管理委員会は7日、竹原信一前市長(51)に対するリコール(解職請求)の成立に伴う出直し市長選を来年1月9日告示、16日投開票とする日程を決めた。
出直し市長選には、市長を失職した竹原氏と、同氏の強引な市政運営に反発してリコール活動を進めてきた市民団体の元役員、西平良将氏(37)がすでに立候補を表明。2人の一騎打ちとなる公算が大きい。
5日投開票の住民投票は、リコールへの賛成が7543票、反対が7145票で、わずか400票ほどの差でリコールが成立しており、市長選も激戦が予想される。
また、9月定例議会で議場を封鎖し、議長を突き飛ばしたなどとして除名処分を受けた市長派市議2人の失職に伴う市議の補欠選挙も、市長選と同じ日程で実施される。
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5日投開票の住民投票は、リコールへの賛成が7543票、反対が7145票で、わずか400票ほどの差でリコールが成立しており、市長選も激戦が予想される。
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