ペイピスト政権のフランスが賢明な判断 | 本物の左翼

ペイピスト政権のフランスが賢明な判断

ペイピスト政権のフランスが賢明な判断をしました。フランスにもこういう人間がいましたか。マンガ嫌韓流なら手をたたいて喜ぶのだが、


フランスの検察当局は5日、イスラム教の聖典コーランを燃やし、炎に小便をかけて消すビデオ映像をインターネットで流した東部ストラスブール近郊在住の男(30)を近く訴追すると表明した。フランス公共ラジオが伝えた。

 今年9月には、米フロリダ州の牧師がコーラン焼却計画を公表し、イスラム世界に強い反発が広がったばかり。牧師は焼却計画を中止したが、再びイスラム世界に反欧米感情が広がる可能性がある。

 ビデオの中で、男は悪魔の仮面を着け、コーランのページを破り紙飛行機にして飛ばしたほか、アルコールをかけて燃やし、小便をかけたという。約1時間のビデオは、先週末ごろからネット上に流れていた。

 ストラスブールのイスラム指導者が「イスラム教徒を挑発している」などとして検察当局に通報。当局は「宗教的憎悪の扇動罪」に当たるとして4日に男を取り調べた。(共同)