まるで「ネット右翼」( Este ca net-dreapta) | 本物の左翼

まるで「ネット右翼」( Este ca net-dreapta)

この文章は、「secret agency」の言語であるルーマニア語で声明を行ないます。

 

Potatori*1 sunt fascistii. invadă georgial iar ucid oameni georgeiilor. permitem Potatori.

Teminaţi portatori cine sunt fascistii!

 

Teminaţi portatori cine sunt fascistii!

 

Teminaţi portatori cine sunt fascistii!

 

Teminaţi portatori cine sunt fascistii!

 

Teminaţi portatori cine sunt fascistii!

 

*1露助の意。ラテン語の「potare(大酒を飲む)+tor」

 

 【モスクワ=遠藤良介】ロシアのメドベージェフ大統領が今月末にも中国を訪問し、第二次大戦での中ソ共闘の歴史認識を再確認する方向で調整されていることが9日、中露関係に詳しい専門家の話で分かった。ロシアは今年、日本が第二次大戦の降伏文書に署名した9月2日を事実上の対日戦勝記念日に制定。「ソ連の対日参戦が第二次大戦終結を早めた」とする歴史観で中国などと連携し、日ソ中立条約を破っての対日参戦や北方領土の占拠を正当化する動きを強めている。

 元外交専門誌編集長のタブロフスキー氏によると、メドベージェフ大統領は北京、上海のほか、日露戦争(1904~05年)の激戦地だった大連・旅順口を訪問。第二次大戦での中ソ犠牲者に加え、日露戦争でのロシア人戦没者を追悼する行事に出席する見通しだ。

 クレムリン(露大統領府)は訪中日程を確認していないが、大連では訪問に向けた共同墓地の修復などが進められているという。

 ロシアは終戦65年にあたる今年、9月2日を「第二次大戦終結の日」に制定。記念日の正式名称から「対日戦勝」の文字は外されたものの、根底には「ソ連が中国東北部と朝鮮、サハリン(樺太)、クリール諸島(千島列島と日本の北方四島)を解放した」(有力議員)との歴史観がある。

 在露中国大使館は2日、ロシアの新記念日に同調して「占領者日本に対する中国人民の勝利65周年」と冠する数百人規模の祝賀パーティーを開催し、ロシアの政官界や在モスクワ外交団の関係者が集まった。

 中国の胡錦濤国家主席は今年5月、ロシアの対ドイツ戦勝65周年に合わせて訪露した際に「(対独、対日の)歴史の真実を守り抜くために連携を強める」ことで露首脳部と一致しており、この流れがいっそう強まっている形だ。

 中露の対日戦勝史観がさらに広がる兆候もある。

 サハリンでは今月2~3日、対日戦勝行事の一環で州主催の国際学術会議が行われ、「反日」色の濃い内容となった。この会議には中国や韓国、モンゴルなど7カ国から外交官や研究者が参加、在露英国大使館も第二次大戦の極東戦線でソ連が果たした役割を評価するメッセージを寄せた。

 AP通信も8月、米国の一部研究者に「米国の原爆投下よりもソ連の対日参戦が日本の降伏を決断させた」とする見方が出ているとの記事を配信した。