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インターネット限定ランチクーポン

昨年の11月にOPENしましたピッツァリーナも
お陰さまでもうすぐ半年を迎えます。


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今年の1月からはお客様からのご要望にお応えして
ランチ営業もスタート。
ランチメニューはこちら



下北沢の方々にも徐々に認知され
本場ナポリのピザをご堪能いただいています。


この度、インターネット限定で
その平日のランチ限定のクーポンをご用意しました。



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ぜひともこの機会に下北沢一番街商店街にある
ピッツァリーナにお越し下さい。


お腹がいっぱいという場合でもカフェでの利用も大歓迎です。



下北沢でピザを食べるならピッツァリーナへワイン


皆様のご来店を心よりお待ちしておりますニコニコ

【能登便りvol.34】:信長とナポレオン

日本に帰り早々に雪の歓迎にあった雪


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4月に雪を見た記憶を思い出せないシラー



東京を離れる時「桜が満開」、
浅間山の裾野の里でも桜が咲いていた。



トンネルを抜け越後に入るとまだ雪も奥深い。



戦国時代の地域ハンディに思いを馳せて
「謙信と勝家」の事が頭に浮かんだ。



足軽百姓の時代は、農閑期が戦の時であった。
ある意味で雪を上手く使った方が生き延びた。



その時代に常備軍を備えた「信長」は天才だ。



傭兵が戦をしていたヨーロッパで
常備軍を最初に持ったのはナポレオンだ。
信長より250年程後。



彼も当初は連戦連勝であったが、
他国も徴兵制を取り入れて常備軍を
備えるようになったら負け始めた。



家の庭で漸く梅が花をつけた。
この雪で農作業も遅れる。



アメリカでも常夏のロスは12-15℃で肌寒かった。
何時もならマイナスのインディアナポリスが25℃。



帰国前日テキサスで物凄い竜巻が発生していた。
日本も同じ頃台風に見舞われたと聞いた。



北半球で異変が起きているのだろうか台風



日本では原発の稼動で騒いでいる。
ビジョン無き政治は、国家を危うくする。



国民投票の総理選出より、
国民投票で総理や政治家をリコールする方が先のように思う。

【能登便りvol.33】:@カリフォルニア

まだ雪が残っている山間部なので
まさかとは思ったが、友達が見つけた。



今年山菜を採り始めて初めて蛇と遭遇目


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陽当りの良い斜面に
撮ってと言わんばかりに日光浴。
かなり大物である。



腹が減ったのか、活動の時期なのか聞き忘れた。
これから何度となく出くわす事になるんだろうな。



翌日、3年ぶりにロスに来た。
友達の娘さんの供養のため。



冬は禿山だが、こちらの山裾にも
牧草や花が咲き始めていた。



奇麗な季節の始まりだ。



青々とした草、牛や羊の群れを見ていると
何故かのんびりしてくる。



牧場の動物も入れ替わりがあり、
様子も少しずつ変わっていた。



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順序が逆になる人の死程悲しい物はないと人は言う。



私より10年若い友人が途端に老けたように感じた。
蝋燭を上げながら何故か涙が出てくる。



掛ける言葉も無い、悲しみを共有できるわけでもない、
「何故か悲しく涙が止まらなかった」。
2度目の体験である。



世の中、8段飛び、3人抜かしとか
下位の人間がトップになる事がもてはやされている。



越えた人間の分も頑張って欲しいと念じるが、
「会社も政治も」サラリーマン化しており
進歩や変化が感じ取られない。



不祥事を起こした会社程、年功序列でトップが交代している波



カリフォルニアの田舎で小さなことを考えた。

【能登便りvol.32】:能登での生活2年目を思う

能登ではまだ山に雪が残っており
雷、強風、霰も時折訪れております。



白鳥も家族ごとに北帰行を開始しました流れ星



里では蕗の薹が満開になり、
ツクシも芽を出し始め春の足音が
もうそこ迄きております。


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新たに開墾した畑も種蒔きの段取りが終わりました。



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今週「じゃがいも」の種を植えて
半年の農作業の始まりです。



カラス、雑草、狸等との
楽しい付き合いの始まりでもあります。



モグラとネズミもおりますが、
これは手に負えません。



さて今年も楽しみな季節が訪れました目



能登に越して新しい生活を始めてから1年。
コミュニティーも広がりました。



いい出会いをと思い、日々過しておりますべーっだ!

【能登便りvol.31】:便利な生活の代償

朝起きると窓ガラスの屋外側が曇っているくもり



寒さが峠を越したようだ。



雪は何でも覆って純白世界を現出する雪の結晶



今週晴れ間をみて山に入ってみた。



雪融けの谷あいは「ゴミの山」、
恐ろしき現実を見てしまった。



空き缶、ペットボトルは当たり前。
窓ガラス、タイヤ、危険物もかなりある。



他県ナンバーの車から降りた人が
ポリ袋を捨てるのを偶然目にした。



道路脇には空き缶入れも沢山目に付く、
ゴミ出しするのに何の抵抗があるのだろうか?



そう言えば、TPP騒動で鉢巻行進を
連日TVで見せていた代議士先生達も
震災復興では鳴りを潜めているようだ。



瓦礫処理ではゴミは舞っても金は舞わないからか、
それとも猿以下と反省した為か。
元気がないならセシュームドリンクでも差入れしましょう。



「数十年単位の対応でも回復する保証はない」事に
今回の問題の複雑さがある。



この世界危険は至る所にあるジェットコースター



原発だけが危険ではない。
伝染病、交通事故、強盗、
自然災害等危険はごまんとある。



「放射能エネルギーを人類はコントロールできない」
ところに問題の複雑さがある。



原発を止めても放射能エネルギーは止まらない。
蓋をすれば終わるのではない。
人類が何世代も受継いで見守る必要がある代物なのだ。



スリーマイル、チェルノブイリ原発は止まっているが
「何も生まないのに今も千人単位の人が管理している」と聞く。



当代の人類の自己責任では解決できない問題を
次の世代に残す事になった。



言ってみれば「文明・便利」は「危険リスク」と
引換えであることを私達は忘れている。



白鳥も帰り支度を始めた。



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畑はジャガイモの植付けから今年はスタートする。



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