【能登便りvol.40】:イタリアからの贈り物 | シェフズバンクのブログ

【能登便りvol.40】:イタリアからの贈り物

野良仕事に気をとられて、
100数十年振りの世紀のショーをすっかり忘れていた。



庭の菜園に猫避けのネットを張っていて急に薄暗くなってくるお月見



何か変だなと思っていたら隣の奥さんが
「日食が始まったよ」と教えてくれて気がついた。



TVも新聞も見ない生活の弊害が現れる。
何の準備もしていないので何も見る事は出来なかった。残念!



興味が無いと言うのは恐ろしいものだ。
月食は数年に一回あるのだろうが、太陽と地球の関係は百年に一回なのか?



今朝草むしりをしていたら「キュウリとエンドウ」に
小さな実が付いていた。



まだ20cm位の苗みたいなものなのに驚いた。
何はともあれ、実りが始まるのは嬉しいもの。



春の山歩きも一段落し、漸く畑作業も追いついてきた得意げ



もう直ぐイチゴが色づく頃だ。



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収穫の楽しみがあるから
草むしりとも戦えるのかも知れない。



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爽やかな気候と新緑、騒音もなくホットする田舎気分、
田舎生活にドップリつかっている。



Fedexが荷物を届けてくれた。
中をあけたら黒トリフが1kgとカッター、オイル、
ソースの壜、トスカーナの知合いのシェフからの贈り物だった。



田舎もまんざら捨てたものではない。
いい相手が居れば何の不自由もない。