やっと行ってきました、ピカソ展。



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「巨匠ピカソ 愛と創造の奇跡」

国立新美術館の方ね。



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チケットのデザインもビッ!としてる。


ピカソは大好き。

でも本物見るのは美大生時代に箱根の森彫刻美術館のピカソ館以来。


音声ガイド(オーディオガイド)も借りていざ!

音声ガイドはテレビ朝日のアナウンサーによるナレーション。

ピカソや周辺の人物の言葉を演技してる声もクスリと笑えた。


彼は美術の英才教育を受け、子供時代にすでに子供の絵を脱皮し

たくさん恋して全部それを作品にして

たくさんたくさん絵を描いた。


モテ男。


じいさんになっても、死ぬまでモテ男。


観覧後のランチで

一緒に行った友人はるさあhttp://ameblo.jp/umirinco/

ピカソという男の絵描きについて恋愛視点で語る。


ピカソ熱に火をつけられたメラメラ

14日までにサントリー美術館のピカソ展も見に行きたくなってしまった。


展覧会場には次なる展覧会のチラシが置かれている。

一度行くとあれもこれも行きたくなる。

映画の予告編みたいに。



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次にもっとも気になるのはこれ!

「生活と芸術=アーツ&クラフト展」ウィリアム・モリスから民芸まで


陶器作ってる人間としては

いつもいつもここは立ち止まる場所、です。


そしてモリスは言うんだよ、



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その言葉は

近くて遠いよ、モリス!