小説を読んでいると表題のような学校では習わなかったぞという言い回しが出てきます。
tough break(TOO BAD みたいな意味らしい) はGoogleですぐに意味が分かりましたが
この言い方はなんだろう?というのがちらほら。

こういうとき、ネイティブの先生がほしい。
まとめてこれ何?というのが確認したい。

for hours on end 何時間もぶっ続けで という意味らしく
友達と何時間もおしゃべりしているのに使えるのかなあ
とか細かいニュアンスが知りたい。

最近スカイプなんかで英会話
カフェで英会話

なんかもいいんだけど、日記なんかも添削してほしいし
ちゃんとした「先生」ってどこで探したらいいんだろう。。。


amazonには英語 難易度別リーディングガイドというページがあり便利です。
600~から選んだ本を読んでおりました。

飛行機事故のお話で飛行機のメーカーの副社長(だったと思う)が
主人公。文章的には単純で読みやすいのですが何せ専門用語だらけ。
場所も広大な工場の中。
途中、足場を逃げるシーンが数ページ続き、同じようなところをただただ逃げるだけのですが
話を見失ってしまい。。。おとなのほんはむずかしい。
多読のお約束はむりっぽかったら、やめる。
またこんど(ToT)/~~~。



Airframe/Michael Crichton

¥829
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というわけで同じレベルの児童書を読み始めました。


Holes/Yearling
¥709
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同じレベルなのに、なにこのよみやすさ~
無実の罪で児童更生施設(キャンプ?)のようなところへ
連れてかれる主人公。
湖も干上がってしまうようなからからのところで
ひたすら穴を掘るという奇想天外な話なのに
わかりやすい。
私はまだまだ頭が児童書向けなのですね

大人の本が読みたい~
現在の総語数 721,289語 今年中に100万語達成したいなあ~
松井氏 わずか2時間の“現役復帰”!古巣で引退「泣きそうでした」 

このひとのニュースを見ると、つくづく思うのです
えらい違いだなあ。
ちょっと背筋を伸ばしたくなる。ちゃんとしなきゃって

そもそも巨人に入団した時に
「同い年なのに(稼いでる額が)えらい違いだなあ」
なんていわれていたのも懐かしい思い出です。

その松井が引退だなんて。

「甲子園球児が年下になり、そのうち年下のスポーツ選手が現役引退するようになり、
甲子園の監督が年下になり、サッカーの監督が年下になり。。。」

という「年齢を実感する話」はよく聞きますが。
そりゃ松井が現役引退するぐらいになったんだ
とTVニュースを感慨深くみてました。

最近、職場にいる頭の髪の毛がさみしいビールっぱらのおじさんが
自分と2.3歳しか変わらないことに愕然としたところでした。

松井、引退後は何するんでしょうか?
私はどこへ向かっていくのでしょうか。。。