地方公演なので、少し公演が消化してからと止めてたら
気づけばだいぶ経って、お蔵記事になってました
あとは沖縄なのでもう公開
以下、ほとんどご当地ネタですが、【ネタバレ】含みます
多少の記憶違いご了承ください
数曲終わったときのMC
ご当地ファン別好きな曲ランキング発表
「香川のファンが選ぶー」っていうところを
「カガヤのー」
と言ってしまい会場ブーイング
自分のいい間違いに気づいて、
マイクをペチペチ
「マイクがぁー」
と言い訳
人気曲発表して、ほとんど歌い終わっちゃった、と困るテソン
「どうしようー（笑）」
地方公演のお楽しみ！ご当地ネタ話
神戸公演終わってすぐ香川入りしたらしく、
前日は香川飯を堪能したみたい
「あれ、食べましたよー骨付鶏ー」
チキンといえばテソン
GDandJD 様より借用
豪快にかぶりつき、引きちぎる動作を繰り返し
骨を客席に投げまくる動作に会場爆笑
「オスが歯ごたえがあって…メスがやわらかいんですよねー」
自慢げに知ったかぶりで話すも香川ペンちゃんがワーワー
どうやら違うらしく正しくは“親と雛”だったみたい
ペンちゃんに耳を傾けて、違いを理解したテソン
カンペがあるであろう床とステージサイドをちらちら何度見
「スタッフーー！」
明らかにカンペのミスみたいでした
そのままさらーと、次の曲いこうとして、
え？香川なのにうどんの話しないの？って空気になった
「あー香川はうどんですよね、他の場所のうどんと何が違います？」
客席からまたワーワー、それを受けて、
「コシが違いますよね？麵もつるつる、生きてるみたいで……」
もうここからテソンワールド
うどんの形態模写が始まって、踊り狂う麵を吸い込み
お腹の中でも生きてるアクション(笑)
「あーお腹がちょっと気持ち悪いーー」
一周廻って褒めてないコメント
途中、変なため息して
自分で
「エロいー」
って言って
「みなさん、今何想像してますかー」
ニヤニヤしながら小学生もいる会場に問いかける
ウソボンダのくだり
テソンのソロデビュー曲に沿って、
テソンのデビューから現在までの写真がスライドされジーンとくる曲
歌い終わってMC
「ウソボンダの意味は日本語で“笑ってみる”ですが…」
「みなさんは僕の写真みて笑ったんでしょ？」（笑）
このヤンキーの子供みたいなヘアがスクリーンに再登場
※以下、まったく同じ画像がなかったりして、似た写真をお借りしてます
会場微笑ましい笑い
テソンも見慣れてるのか、ちょっと照れ笑いくらい
しかし、これが映ったときには
相当恥ずかしいのか、
言葉にならない声出して膝から崩れ堕ちてた
「もう、いいですッ！」
やめるどころかスタッフさんの悪ノリスタート、
再度懐かしテソンがどんどん映しだされ、
「今日チームワークが悪いですよー」
と嘆く、テソンもヤケになってきて
自分の顔が映る度に、
「テソーン」
「はい、テソーン」
黒髪のテソンには
「黒テソーン」
「黒D-LITE！」
BLUE撮影時のほぼ白髪に近い写真には
「白D-LITE」
「はい、白ディー」
テソンがコールするたびに、客席も「イエイー」って感じで
盛り上がって楽しかったな
じょいふるでのレスポンスごっこ
「一階だけー」とか、「男だけー」とか
どの会場でも色々遊んでるとは思うんですが
香川会場では、
「2階席のお揃いのTシャツきた白黒の二人だけ！」みたいなピンポイント
ホントによくみえてるテソン
全体的に香川は上手でテソンもノリノリ
香川ではじめてやるよーって言ってた“あかちゃんバージョン”とかあった
あかちゃんっぽく手本をやったけど
自分で照れ、きゃあとーなって会場には振らなかった
アンコールの小ネタ
登場したと思ったら、
上手から下手に駆け足で通ったり、
かと思えば、センターに登ってたり
なんていうのビートたけしさん的な動き
スタッフ紹介のとき、これも恒例になってるのかな？
裏方スタッフさんが、小ネタを仕込んで登場
香川はピラミッド組体操で現れて、テソンも笑ってた
テバキヤでTシャツに着替えて再登場
サイン入りの“指”を投げずに最前列の女の子にそっと渡してあげる
歌い終わってから、
じーと、その子を見降ろして
「かわいいねーかわいいねー」
「なまえは？」
「いくつ？」
「七歳？」
と、公開ナンパスタート
その子、手作りのWINGSの格好したテソンの人形を抱いてて、かわいかった
「今、七歳のころのこと思い出してます」
テソンは妄想タイム
その後も、
マイク逆に持ってクチパクで挨拶したり
マイクをぐるぐるまわして、音ひろえないようにしたり
スンリというツッコミがいない方がボケまくり
やってることベタでも
もういちいちかわいかった
アンコール曲をこなして、約二時間半完全燃焼で終演しました
ゲストもないぶっ通し公演なのにすごいエネルギー
今思い出しても、香川楽しかったー
ではでは、福岡編 に続きます
