相変わらずの体調不良ですが、
今日もなんとか仕事クリア。。
訪問先のお婆様もこんな天気でなんか体調よくなかったなあ。。
それにしても最近のこの頭のぼーーーっと感とくしゃみは。。
やっぱり花粉症だな。。
常時アレルギーの薬は飲んでるし、
目薬もさしてるけど。。。
この時期は、また別の花粉らしくて。。
毎年、頭がぼーっとして、
くしゃみがひどくなる。。
また、耳鼻科に行かなきゃな。。。
四月過ぎて梅雨ごろには落ち着いてくるんだけど。。
この症状はしばらく続きそう。。
春眠暁を覚えず。。
みたいなまったりした眠気でなくて、
頭の重いどんよりしたこの眠気。。。
もう、早いトコ花が咲ききって散って欲しい!!!
こんなことロボットだったら絶対ないのになあ。。。
と、いうわけで。。
今回の映画は「サロゲート」
ブルース・ウィルス主演のロボットものアクション映画。
実際に現在でも研究されている新型のロボットを使った生活が、
定着した未来が舞台です。。
そのロボットの製品名がサロゲート。。
人間は自宅でソファ型の機械に寝て、
頭脳を自分のロボットにコンピュータで接続させて生活してるの。。
この生活の何がいいかというと。。
外に出ないから、自分は危険な目にあわないのね。。
ロボットが破壊されても接続が切れるだけで、
生身の人間本体は大丈夫だから。。
外に出ないからウィルス感染も激減。。
もちろん花粉症も少なくなる。。
ただ、外に出ない分。。
人間はボロボロになっちゃいます。。
だって、歩かないし動かないからね。。
でも、ロボットが身代わりで生活するとなると、
いろんなバリエーションも楽しめるわけ。。
たとえばデブのおっさんが、
すっごい美女になれちゃうのね。。
映画では、ある特殊な機械でその美女ロボットが破壊されたので、
持ち主のところに行くと。。
デブのおっさんが血まみれで死んでいるんですね。。
そんなわけで。。
理想の自分になれちゃう世界にはまった人間は、
みんなロボット生活にどっぷりはまっちゃう。。
ブルース・ウィルスもロボット生活しながら刑事をやってる一人。。
でも、反ロボット生活者の自治区にある捜査で無理矢理入ってしまって、
自分のお肌つやつや髪ふさふさロボットが壊れてしまうのね。。
で、いろいろあって。。
自分も捜査の途中で死に掛けて、
病院から生身で出て自分の体で捜査に出るんだけど。。
歩いてないもんだから、もうボロボロですよ。。
でも、ダイハードで鍛えた体はダテじゃない。
年取ってもまだまだアクション出来るぜ!
って、感じでがんばって捜査をするんですね。。
で。。
自分の生身の体で動いているうちに、
このロボット生活に疑問を持つようになる。。
そんな思いを抱きながら、
なおを事件を捜査する彼。。。
やがて。。
殺人事件から始まった事件は、
反ロボット生活者の反乱やら
政府の陰謀やら
ロボット開発者の思いやらが入り混じって、
最後にはロボット生活者の大量抹殺へと加速していく。。
まあ、ギリギリのところでブルース・ウィルスが間に合うんですが。。(まあ、お決まりですが・・)
しかし。。。
彼は最後にある選択をするんですね。。
まあ、それは実際に映画を見てください。。
納得出来る終わり方だと思いますよ。
憧れの外見になって生活出来るって、
ちょっとはいいけど。。
家にこもりきりは絶対健康に良くないよね。。
花粉症になっても、
やっぱり外で動き回れる自分でいたいなあ。。。σ(^_^;)