過大評価されているアカデミー賞受賞作品ランキング  | 映画 本 そして コーヒー

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毎年、楽しみにしている人も多いアカデミー賞。
今年は、映画『アーティスト』が受賞しましたね。
アカデミー賞は、平均年齢60歳を超える方々が評価することもあって、
一般的な社会からの評価とは異なることがよくあります。

そんな声を反映して、アメリカの雑誌が過大評価されている映画を特集してました。
では、新しいほうから紹介しますね。
 ※映画『○○』 → 映画『△△』  ○○は過大評価されてて、△△のほうが良いってことです。


第83回(2010年)アカデミー賞
映画『英国王のスピーチ』 → 映画『ソーシャル・ネットワーク』
英国王のスピーチ コレクターズ・エディション [Blu-ray]/コリン・ファース,ジェフリー・ラッシュ,ヘレナ・ボナム=カーター

¥4,935
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ソーシャル・ネットワーク [Blu-ray]/ジェシー・アイゼンバー,アンドリュー・ガーフィールド,ジャスティン・ティンバーレイク

¥2,500
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どちらも良い作品でした。
個人的には、映画『ソーシャル・ネットワーク』が好きでしたけどね。
斬新さが、アカデミー会員に受け入れられなかったかもね。





第78回(2005年)アカデミー賞
映画『クラッシュ』 → 映画『ブロークバック・マウンテン』
クラッシュ [Blu-ray]/サンドラ・ブロック,マット・ディロン,ブレンダン・フレイザー

¥2,940
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ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション [DVD]/ヒース・レジャー,ジェイク・ギレンホール,アン・ハサウェイ

¥3,990
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うーん、これは、難しい。
自分の中では、引き分けです!





第72回(1999年)アカデミー賞
映画『アメリカン・ビューティー』 → 他の映画
アメリカン・ビューティー [DVD]/アネット・ベニング,ケビン・スペイシー,ピーター・ギャラガー

¥2,625
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いい映画だったけどね。
この年は、映画『マトリックス』や映画『シックス・センス』が印象的でした。
この手の映画で、アカデミー賞は難しいけど、面白い映画ではありました。


その他は、こんな感じです。

 第71回 画『恋におちたシェイクスピア』 → 映画『プライベート・ライアン』

 第69回 画『イングリッシュ・ペイシェント』 → 映画『ファーゴ』

 第67回 画『フォレスト・ガンプ』 → 映画『パルプ・フィクション』

 第63回 画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』 → 映画『グッドフェローズ』

頷けるものもあれば、首をかしげるものもある。
やっぱり、映画は、観る人が楽しいと思うものが最高だ!ってことですよね。



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 日本とは事情が違いますよね。

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 2011年の映画ってことは、続々日本で公開されますね。
 予告編が良い映画は、本編も良いもんです。

是非、どうぞ。