プーケットから帰国しました | がけっぷち!! ~バスケ漬けの日々~

プーケットから帰国しました

顔が真っ赤。

りょうっちです。


プーケットに行ってました。

今朝帰ってきた。


プーケットは南国でした。

南国過ぎて

日焼けがやばいです。

風邪ひいたみたいに

体がダルい。

熱持ってます。

アツいです。


何をしたかというと

象に乗って

タイ式マッサージやって

ビーチでのんびりして

パラセーリングやって

てな感じ。

あとは、

同じレストラン(というにはあまりに小さい)

に4回行って店員と顔見知りになったり

トゥクトゥク(文字にすると変)代を

ケチって歩きまくったり

ディスコ(古めかしい響き)

に行ってなじめなかったり…。

同じ飛行機だった

NOVAの講師(米国人日本語可)

とその連れとサイコロゲームに興じたり。

バンコク空港で乗り継ぎをしようとしたら

チケットに印刷されてるゲート番号が違ってたり。

そんな感じ。


とりあえず

のんびりリゾートしてきました。

のんびりしたいなぁ

って思って行ったので

目標は達成だね。


タイ人は陽気で適当な人たちだった。

つまり俺(笑)

ぼったくるとかじゃないんだよ。

ノリなの(笑)

あんなクソ暑い国で

真面目に働いてなんかいられないよ。


「トゥクトゥ~ク」

「タァクシィー」


とか言って

客引っかけて

引っかかんなかったら

日陰でラジオ聞いて

だべってればいいわけで。

マジ楽園(笑)


けど

良くも悪くも

観光客あっての

観光地だから

客の好みに合わせなきゃならん。

結果

タイのオリジナリティっていうのが

まったくつかめなくなってた。

それは日本も同じことだけど。

観光地なんてどこも

そんなもんか。

観光で飯を食うってことは

かなりの「無理」を伴い

常に変化していかなきゃ

ダメなんだな。


きっとさ

プーケットの人たちは

もっと自然と対話しながら

暮らしてたはず。

けど、

観光がその暮らしを変えてしまった。

彼らは生活を変えざるを得なかった。


俺たち観光客が

彼らの生活費を賄ってる半面

彼らの生活を不自然な状態にしているんだなぁ

って思った。


そういう

強引な変化に

さっくり順応していかなきゃ

生き残れない世界なんだと思う。


プーケットは

イミテーションに固められた空間だった。

そんな印象。

ただ

太陽と海は

紛れもなく

本物だった。

それを味わえただけでも

いい旅行だったんじゃないかな。


そうじゃなきゃ

プーケット人に失礼だろ。



そんなわけで

これからの1週間は

引越しに向けて

色々準備していかなきゃならん。

リフレッシュできたし

頑張っていきましょう!



りょうっちでした。