先日、ものっすごい久しぶりに学生時代のお友達と飲んだのよ。

楽しかった~にひひ

色んなこと話して、もちろん思い出話もたっくさん話したの。

その中で自分でもすっかり忘れてた話なんだけどね。

むかーし、むかーし、まだ独身でキャッピキャピだった頃。
(↑キャピキャピって、いつの話じゃビックリマーク

友達と2人で地元のショッピング街を歩いてた時のこと。

信号待ちしてた時に向うの方にマイク持ったお姉さんがいるのを発見。

あらー、なんかあそこでインタビューとかやってるのぉ?
ってな感じで見てたら、インタビュー終わったお姉さんがクルッとこっち向いたの。

あら、地元ローカルのなんたらテレビのどーたらさんていうアナウンサーじゃね!?
って友達と話してたら、なんか目が合っちゃった的な感じ~。

アナウンサーのお姉さん、あっ、ってな顔して私達の方へ向かって小走りよ。

友達 : ヤバッビックリマークこっち来るよっ。

私 : マジ!?

お姉さんたら、きっと暇そうにデレっとオサレにキリリと信号待ちをしてる私達に目をつけたのね~。

お姉さん : こんにちは~^o^
ちょっとよろしいですかぁ?

友達 : はぁぁ。

お姉さん : あのー、今、あなたが一番楽しいなって思う時ってどんな時ですか?

と、マイクが私に。

私 : えーと、えーと…。あ、寝てる時!!

お姉さん : あ、寝てる時…。お友達はどうですか?(友達にマイクを向けて)

友達 : うーん、食べてるとき。

お姉さん : ……他には何かありませんか?(明らかに、おめーら、もっとマシなこと言えよパンチ!と思ったに違いない。)

友達&私 : あー、カラオケしてる時~~^o^

お姉さん : ……ありがとうございましたぁ。

私 : ちょっと!どうすんのよ!夕方のニュースとかで流れちゃったりなんかしたら!
親が泣くわよ!

友達 : ないない。あんなしょーもない答えがオンエアされるわけないよ。絶対カットよ。お蔵入りよ!

私 : …それもそうか。そうだよね。しょーもないことしか言ってないもんね~^o^




てなわけで、お友達と楽しくご飯たべて、インタビューのことなんかすっかり忘れて家に帰ったの。

私 : だだいまー。

お母さん : あんた、夕方のニュースに出てたわよ。びっくりしたわよ。なんでもっとマシなこと言えないの⁉︎

私 : ……………、えーーーーっ‼︎流れたの⁉︎あれ‼︎

お母さん : なんでもっと気の利いたこと言えないのかしらね。全くっ‼︎



ヤバい超ヤバい
他には誰も見てないでしょうね!?
ってか、テレビ局もあんなの流すなんて、よっぽど他の答えがカスだったのかしら?
とにかく、誰も見てないことを祈ったわよ。




 翌日、出社して真っ先に上司に言われましたとさ。

上司 : お前よー、もうちょいマシなこと言えないのかよ。頼むよぉ。



……。

そんなこと頼まれてもねぇ。

だって、正直な答えだもーん。





今なら迷わず即答よっ


今、一番楽しいなって思う時ってどんな時ですか?



大野智のあんなとこやこんなとこをギロンギロンにガン見することですが、何かっ‼︎









ちゃとこです。


今朝のサトラジ。

大野くんがドラえもん見て号泣したって言ってましたよね。

一緒だわ~^o^

だって、私も同じの見て泣いたもの。
「stand by me」ね。

そう、ドラえもんって結構泣けるのよ。

なんなら映画じゃなくてテレビのお話でもウルッときちゃうもの。

友達には、えーっ、って言われたりするけど、大野くんの言うように話がシンプルで泣けるのよ。

大野くんと一緒だわ~って思ってめっちゃ嬉しかったのよ

なんて単純なおばちゃんなんでしょうね。



でも、大野くんと一緒ってことはなんでも嬉しいの

言いたかったのはそれだけ。


前置き長くてどーもすいませんでしたあせる

ブヒッ