なないろぱんだ

なないろぱんだ

ぱんだ好きなチョークアーティスト、おくらのブログ。
サラリーマン、父親、アーティスト。
三足のわらじを履いて、いざ出陣。

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生まれた日に描きました。
夜中の生まれだったので、徹夜明けの妙なテンションです。
似顔絵ボードにこなれてきたのもあって、正味一時間半ほどで完成。

ボードの下地にはホワイトベースのジェッソを使用。
初めてでしたが、この描き方の色の乗り方はなかなかいいと思いました。

子も二人でき、これからが大変になりますが、仕事も絵も楽しんでがんばろうと思います!
今さらながらですが、告知です。

●なないろぱんだ チョークアートの世界展



なないろぱんだのチョークアーティストがこれまでに描いてきたボードが一堂に会した作品展です。
新しい作品はないものの、チョークアートの描き方を記したボードもあったり、チョークアートではあまり見られないような風景画もあったりします。
ぱんだへの愛がつまったチョークアートの世界展、ぜひお越しください。

場所 山梨中央銀行八王子支店
期間 4月1日~5月31日の銀行営業時間

縁あって、銀行の壁一面をお借りしての展示です。
展示されているボードは、銀行の担当の方に選んでもらいました。
素晴らしいチョイスとレイアウトで、私もボードも幸せです。

ポストカードやステッカーも持ち帰り自由で置かせてもらいました。
八王子観光のスケジュールに組み込んでいただければ嬉しいです。

最近は似顔絵に傾倒していますが、なないろぱんだはひっそりと活動を続けています。
後もう少ししたら、二人目の子供が産まれる予定です。
表だった活動はしばらくできませんが、ひたすら細々とは活動していく所存です。

あとは極力ブログをこまめに更新できればとは思っておりますよ。
これからも応援よろしくお願いします!
半年以上空いちゃいました…
仕事がハードモードだったという言い訳をしておくとして。

前回の記事ではちもんのことを書いたままでしたね。
そこの伏線の回収だけさらっとしておこうかと。

展示される作品の写真は全部見てるわけだし、作品の配置とかももう少し何とかなったんじゃないかとも思う。
なぜあの広い部屋の中で部屋の角という展示場所を作ってしまったのか。
壁づたいにテーブル置いて展示場所を確保してたんだけど、角部分は避ければ良かったのに。
さらに、出展規格の大きさを大きく越えるサイズの作品が飾られているのが平然と認められているのを見たときに、はちもんはもういいかなと思いました。

はちもん、簡単に言うと仲間内感がとにかくすごい。
それが顕著に出てたのが授賞式。
授賞式終わってから解放されるまでに謎の拘束時間が30分くらいあって、交流会という位置づけだったんだけど、あからさまに主催団体とその知り合いの出展者の方々だけが盛り上がっていて、新規参入者はポカン状態。
交流の時間と称して拘束するなら、その交流を促すアクションがあっても良かったのでは。
小さなお子さま連れの出展者の方もいたのに、一律で拘束ってのもいかがなものかと思う。
あれじゃ新規参入を妨げるだろうなぁと思った。

とりあえずこんなところかと。
次回以降、新規に出展される方の何かの参考になれば幸いです。

半年以上ひっぱった伏線の回収、完了です!
結果ですが、入賞ならずでした。
応援してくださった方がいたとしたら、ありがとうございました。
とりあえず作品を。



タイトル「笑顔咲ク 君、想フ」
たくさんの人に支えられて、娘が無事に一歳を迎えたことに対する感謝と、これからの決意を表現しました。
この絵を通して、一つ、方向性が開けたというか、閃いたというか、自分の表現というものの足がかりにはできたと思います。

今回のはちもんですが、平面絵画作品がこれしかなく、他は手芸やら木工やらなにやら、いわゆるものづくりと聞いて思い浮かぶようなものでした。
どれも質量感があって、見栄えしてました。
なので、搬入時点でこの中での入賞は厳しいなぁとネガティバーになりました。
ですが、展示を見に来てくれたかみさんのお母さんから、
「素晴らしい作品が並ぶものづくりのコンテストで、唯一絵で最終審査に残ることがまずすごい!」
と言われました。

それを聞いたときに、
「…はっ!なるほど、そんな考え方もあるのか!」
と。
今回のはちもんを通して学んだのはこの視点による捉え方の違いです。

たしかに、ものづくりと聞いて絵画が思い浮かぶ人なんて少数派でしょう。
ぶっちゃけ、私もものづくりと聞いて絵画は浮かびません。
じゃあなぜ応募したんだとツッコミが入りそうですが…
単に、前回チョークアート出展者がいたからというwww
いやー、勉強になりました。

きっと来年もやるであろうはちもん。
まぁ、はちもん出展はしばらくいいかなと思います。
少し、運営に対して思うところもありまして…
次回はそのことについて少し書こうかと思います。
はちもん出展を検討してる人の参考になればと。

次回「はちもんって結局何?」お楽しみに!
「ミニトマトなんて、ただの土に植えてみほっとけば育つ」
そんな父親の言葉を鵜呑みにして、庭の整備もせずにミニトマトの苗を買ってそこら変に植えたのが5月のこと。

言わずもがな、枯れました…

さすがに何もしないのはダメですね。
ということで、庭を少し整備して簡単な花壇を作りました。
そこに培養土を入れて、ミニトマトの苗を一つ植えました。
それが7月のこと。

そして、今



うわぁ、トマトお化けだ!

一本立ちとか二本立ちとかまだ知らなかったので、手入れはしつつも基本的にはほったらかしにしていたらこんなことに。
でも、市販のよりも甘いです。
もちろん、肥料もあげてます。
娘が家で採れたトマトしか食べなくなってしまいました。
でも、娘に収穫をさせるという貴重な経験を積ませることができて良かったです。



おまけ

ミニトマトにのっかるバッタ



にのっかる子バッタの図