本日希望の持てる下記コメントを頂きました。
最近、諦めがちでしたが、希望を持つことができました。ありがとうございました。
うちの愛犬も十年前ですが迷子になり再会できるまで約一年かかりました。小型犬で警戒心が強く、懐かない子でしたが一人暮しのお爺様に飼われていました。その御方はネットも近所付き合いもない方で、近所の方からの連絡でそのお宅に伺い再会、帰宅できました。うちの愛犬のように頑固で懐かない子でも 飢えには耐えられず人間に頼って飼育されていた例もあります。どうか一日も早い再会、帰宅をお祈りしています。
また本日、捕獲機を3機設置しました。
朝一番で、平井町の自治会長さん宅へご連絡しましたところ快く、設置のご回答を頂きました。
(自治会長の息子さんからは子供たちがけがをしないよう・・・との注意もいただき)
壬生里親の会さまから2機お借りいたしました。お手配いただきありがとうございました。
こまごまとした段ボールや新聞紙まで、準備していただき、現地に出向き、とても助かりました。
すべて目撃情報のあった場所付近ばかりにしました。
1機は、国学院ななめ前、以前目撃されたゴミステーションの道を挟んだところ。太山寺の1角。
(本来ならゴミステーション横がよかったのですが、設置許可が下りなそうなので。)
2機目は平井町新公民館の駐車場入り口。
3機目は、その道を川のほうへ(東)に下った市有地の空き地。
「手を触れないでください」「さわらないでください」とコメントを書き、私の名前を連絡先、巡回時間、10時、1時、4時と記入した紙を檻の上に貼りつけました。
檻が落ちたりしないか気になって、今日はちょこちょこ見て回りましたが、大丈夫。
しかしながら、猫とかかかると思いましたら、本日は、公民館の一か所、籠入口の餌がなくなっていただけで、
後はすべてそのままでした。
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今夏は私の都合がつかず、2日間だけの設置ですが、きっとこういった作業は、根気よく最低でも1〰2週間位は
スパンを見ないと結果にはつながらないのだろうと思います。
今回のネックは、お借りする設置場所を、長期的に貸していただけるところを探すことが、今回は時間がなく、段取りがとてずに設置に至りました。
自治会の方が心配されていた、子供の怪我については、私も、なるべく注意をしなければと、子供の下校時間(4時)ごろには、箱を回収に出向きました。
やはり1か所、籠の周りに2人の児童がいて、籠を足先で触ったり、籠の中に木片を投げ込んだりしている姿を目撃しました。子供は興味しんしんです。
「これ、何するの〰」「夜は持ってちゃうの〰」「犬捕まえるの〰」といろいろ質問されました。
「危ないから触らないでね」といっても気になる気持ちもわかります。
やはり日中だけ(子供が学校に行っている時間だけ)で十分です。
籠の周りに子供がいたら犬も近寄らないと思います。
本日だけで、参考になる点がわかりました。
今後は、今までのように頻繁には、探しには来られませんが今後何かにはきっと役立つことと思います。
また明日、もう1日チャレンジして、明後日横浜に戻ります。