一泊二日でとっくに帰ってきていたのですが、やっと書きます(^^;


行き先は北西・別所温泉(長野県上田市)です。

私は◎、ダンナさまは△なので、初めは

「東南がいい~(二人ともいい方位)」と言っていたのですが、

「また今度!」とあっさり却下されました。


今回偶然にも、ウサギさんと同じ温泉に行くことがわかり、

日程や宿を聞いたところ、それも同じ!!

すごい~奇跡~キラキラと喜んでいたら、ダンナさまが

「そんなところで大事な運を使っちゃって・・・ガーン」と。

(ちょっと今、運と確率の必要な状況なので。)

でも、風水では運は使えば使うほどよくなるんですよね?

だから大丈夫!と言っておきました。


「近くにパワースポットがないから、穂高まで足を伸ばす」

というウサギさんに触発されて、ダンナさまに提案したのですが

「遠い。」の一言でこれまた却下汗

のんびり旅をすることに決定しました。


初日、上田駅に到着して向かったのが、上田城跡公園

☆お城や史跡を訪ねる ・・・で開運♪


      上田城跡公園

桜の名所らしく、立派な桜の木がたくさんありました。

咲いたら相当見応えがありそうでした。

(見ごろは4月中旬ごろのようです。)


上田駅に戻り、上田電鉄別所線で別所温泉に向かいます。

駅で、なぜかフィギュアが販売されていて

『別所温泉駅の制服を着た八木沢まい』という説明に

「誰??」と二人ともわからず。

鉄道むすめ というキャラクターものらしいです。
実際に別所温泉駅にかわいい袴姿の女の子(駅員さん)がいて、

お仕事していました。)


別所温泉に到着して、宿まで歩く途中にある北向観音に寄り道。

☆水辺を散歩する  ☆有名な神社やお寺へ行く ・・・で開運♪


       北向観音


       愛染かつら

境内にある『愛染かつら』は優しげな木。

新芽の赤から新緑の葉が生い茂る頃の美しさは格別とのこと。

縁結びの霊木として親しまれているそうです。


参拝後、近くのお土産やさんをのぞきながら宿へ向かいます。


       臨泉楼柏屋別館

       臨泉楼 柏屋別荘  雰囲気のあるすてきな宿です。

☆文豪が泊まったことのある宿

☆老舗旅館  ☆渓流沿いに建つ宿

などに当てはまります。


      お茶と白玉

      お茶と白玉ぜんざい、お漬物で一息♪が嬉しい。


      巾着

      お好きな柄の巾着をどうぞ、と一つずつくれました。


女性は、先着順で好みの浴衣を選べるサービスもあります。

私は、白地に青とうす紫の桜模様のものを選びました。

(到着が4時過ぎで残り少なくなった中、最も春らしかったので。)

お部屋で早速着替えて、くつろぎました。


お風呂は単純硫黄泉。硫黄の香りは、さほどきつくないです。

硫黄泉・・・金運をつけ、楽しみごとを与えてくれるそうです。

飲泉できるので、飲んでみました。美味しくはない・・・かな。

でも体の内側から温泉の運気を得ることができたと思います♪

湯上りのお肌はすべすべになりました。


食事は、懐石料理のコースで北西にピッタリドキドキ

量が多くて、お腹がいっぱいになりました。

印象的だったもの、美味しかったものは、


         白酒

合格食前酒の白酒・・・香りがよくてすっきりした味。


       豆ご飯

合格『村山耕一が丹精込めて作った契約米』の豆ご飯

(その場で釜で炊いてくれて、炊き立てをいただきました。)

ごちそうの数々を押しのけて、堂々の第1位です王冠2


翌朝の食事では、『茶粥』と『豆乳のデザート』がよかったですラブラブ

(写真を撮り忘れました。)

☆懐石料理  ☆ご飯  ☆お饅頭  ☆地酒 など堪能しました。


(追記3/20)

ウサギさんとはメールでやりとりをしつつ、スケジュールが合わず。

翌朝ようやく会えました♪

穂高へ向かうウサギさんたちを、ダンナと玄関でお見送り。

「いってらっしゃーい!」


私たちは、駅に向かう途中に安楽寺へ寄り道。


       安楽寺

国宝を見てきました。


       禅宗様式八角三重塔

       禅宗様式八角段三重塔

上まで登って、近くから観ることができますが・・・周りはお墓汗

ちょっとだけ怖いです。

建物自体はとても美しく、見応えのあるものでした。


この後、電車で上田駅に戻り、新幹線で帰路へ。

楽しい時間はあっという間に過ぎました音譜


今回の記事は、この本を参考に書きました。

   ↓↓↓

新版 絶対、運が良くなる旅行風水/李家 幽竹