臺灣への旅 NO.x 再びカラオケ店のこと | CHARLIE’S X ~Planet of the 'GODS'~

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アマチュア小説家(キャリアover30年 眉村卓先生、牧野修先生に師事)、リハビリ人(字が書けないけど身体障害者でもない about20年)、気象予報士(免取(^_^;)v)、占い師(吉田佳代名義 易学・四柱推命)



↑ タテにすると却ってみづらくなると思ったので、敢えて横向きに貼り付けております。
圓、台湾ドル)に「4」をかけると日本円になる換算です、テキトーですが。

 なんででしょう(?_?)
 アジア圏にいる人はよく似た顔をしている、と、自分でも思うし、周りもそう思っていると思うのですが、3泊4日の旅行中、私が台湾の人と間違えられたり、中国や韓国の人に間違えられたことは、残念ながら1度もありませんでした。かばんにツアーバッジを付けていたからかなぁ。(できることなら台湾人になりすましたかったのに!! (^_^;)v)
 十五年ほど前香港へ行ったときは、現地の人に現地のことばで話しかけられて、うろたえて、
「Are you Japanese?」
 と問われるやりとりが何度もありました。
 さらに私は以前どこかしらで出会った(恐らくは)欧米系の人から、「Are you pure Japanese?」
 と尋ねられ、
「Of course!」
 と意気込んで答えたら、

「Really?」
 と、ものすごーく怪訝な目で見られた経験もあります。
 しかし、
「それではどこの国の人間に見えますか?」
 と尋ねる英語力はなく……、残念。

 という無駄話はさておき。
 カラオケ店(台湾でいうところの「KTV」)に足を踏み入れ、カウンターへ向かった私(おば2人を引き連れて、1人、意気揚々と その他詳細は以前の別の記事をご参照くださいませ_(._.)_)。
 カウンターでまず言われたこと;
Do you have your passport?
 英語! でございました!!

 このお店だけかもしれませんが、外国人が台湾でカラオケ店に入ろうとしたら、まず、パスポートの提示を要求されるのです!
 これにはさすがの私も「びっくりポン!」(← 『あさが来た』の流行語♪)でした。
 まあ。コピーだけでなく現物を所持していて、良かったです。

 帰国してから2週間が過ぎようとしています。日本はさぶいです(;_;)
 2週間前の今ごろは、背の高い木がたくさんあるあの街で、あちらこちらと珍しい建物を、落ち着きなく見回していたんだなぁと思うと、里ごころ? のようなものを感じ、切なくなります(;_;)v
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追伸;ほとんどカラオケの話を書きませんでしたね(^_^;) 對不起_(._.)_