青函連絡船・羊蹄丸明日30日をもって船の科学館での保存・展示を終了する青函連絡船・羊蹄丸。イルカと蝦夷富士(羊蹄山)をデザインしたマーク。昭和30年代の青森駅を再現した船内。出港を知らせるドラたたき(本館の展示より)当時の最新機器が導入されていた船橋(ブリッジ)。連絡船時代の面影があるデッキ。“蛍の光”が流れる中、乗客や船員たちが手を振り合った昭和63年3月13日の連絡船最終便の記憶が蘇ります。【関連記事】※船の科学館 その1※船の科学館 その2※船の科学館 その3※初代南極観測船・宗谷 その1※初代南極観測船・宗谷 その2