4月15日からの3日間・・・
チームBⅡ『ただいま恋愛中』公演、チームN『ここにだって天使はいる』公演、チームM『アイドルの夜明け』公演の千秋楽が終わりました。
これらの公演が千秋楽を迎えるということは、これから糞組閣による新チーム体制が始まるということです。
まだまだ絶賛成長中の3つのチームをAKB48の都合だけで解体させられるのは、未だに納得がいきません。
それでも・・・所詮、無力。
迷走するAKB運営の決定をどうしようもできない悔しさは、多くのヲタさんたちと同じです。
3日間の千秋楽公演は、公演に申し込むも当選メールは当然の如く届かず・・・
いつものようにパソコンの前でDMM配信を観ることになりました。
もう・・・このチームも観られなくなるのか・・・。
感傷に耽りながら・・・
ん・・・違うな・・・
運営への怒りに震えながら・・・
う~ん・・・これも違う・・・
なんか・・・
これ、本当に千秋楽?
これ、本当に終わり?
うん、これが一番感じたことかな。
込み上げて来る気持ちが薄いんですよ・・・。
感動とか、感慨に耽るとか、そういう感情が全く湧いてこない。
どうしてだろう・・・
こんなに大好きなNMB48のチームの千秋楽公演なのに・・・
不思議に思いましたが、その答えはすぐに出ました。
あ~・・・俺、この公演の思い出がないわ。
あの劇場で、あの距離で、生の公演を感じていない。
もしくは、薄い記憶、遠い記憶過ぎて覚えていない。
チームNの『ここにだって天使はいる』公演は、結局、1度も劇場で観ることはできませんでした。
NMB48の最初のチームということで、思い入れはあるのですが・・・
長い間待たされたのに、この公演はたった半年、19回の公演しか行われませんでした。
公演の少なさから、ほとんどが生誕祭で、当選が難しいのも納得だったな。
1度も生で観ていない公演を、やはりパソコンの画面で観ていて、込み上げる気持ちなどあるわけがないか・・・。
チームMの『アイドルの夜明け』公演は、2回入ることができました。
チームM結成から半年後の2012年11月、キャンセル待ちで1回、モバイル枠当選で1回、同じ月に2回も入れたのは嬉しかったのですが、それ以降は1度も当選しませんでした・・・。
約1年半、チームM公演の当選メールはキャンセル待ちさえ届くことはありませんでした。
チームMの城恵理子を観ることなく、チームMの山田菜々も観ることなく、『アイドルの夜明け』が終わりました。
1年半も前に入った公演を思い出そうとしても・・・難しかった。
チームBⅡの『ただいま恋愛中』公演は、今年の2月にキャンセル待ち当選で1度だけ。
昨年11月に『ただいま恋愛中』という神公演をもらって、半年・・・
この公演をたった半年で終えなければならないのは、本当に惜しい。
3期生公演からBⅡ公演・・・『会いたかった』公演は9回も観ているのに、
統合チケットセンターができてからの当選率は異常に低くなり、
『ただいま恋愛中』は1回しか劇場で観ることができなかった。
チームBⅡへの思い入れはあるが、この公演への思い入れは・・・薄かった。
そうか・・・NMB48劇場で観ていないんだ。
ここ1年ほどの公演当選率が異常に低くなり、とても遠いものになったんだ。
う~ん・・・これではね・・・。
48Gを応援するうえで、劇場公演は欠かせないもの。
運営が無能でも、劇場公演がおもしろければ、まだ支えていこうという気持ちにもなれる。
それが・・・ないんだね。
こんな状態で、新チームを応援できるか・・・
好きになれるかどうか・・・
推しメンはいるにしても、これでは箱推し、チーム推しという感情は生まれて来ないな。
来週から始まる新チームでの公演・・・
好きになれるかどうか以上に、劇場で観ることができるかどうかが心配です。
関西に住んでいてNMB48に対する気持ちがこうですから、
AKB48に対してもねぇ~・・・。
運営は、ドラフト、大組閣とファンの声を無視。
それが、総選挙となったら投票する・・・は、おかしな話。
当然、今年は1票も投票しないと決めております。
チーム8に、大人AKB・・・
誰のためにやったのか?
誰か気にしていた人がいるのか?
ファンの為にやったのではなく、AKB48の名前を金を出す企業に売っただけの企画。
これでファンが喜ぶと、運営は思っているのかな???
何か、もう・・・本当に末期を感じて来た。
来月は、久しぶりにAKB48の個別握手会に参戦する予定なのだが・・・
大丈夫だろうか?
思えば、その握手会の申し込みも半年前のことで、今の状況を予想していなかった。
虚しいことにならなければいいけど。
チームBⅡ千秋楽の翌日・・・
赤澤萌乃が活動辞退を発表。
少し前からフラグが立っていたので気にしていましたが、
千秋楽にも卒業発表がなかったので、安心していました。
それが・・・翌日の発表、それも、その日をもっての活動終了。
体調不調が続いていたということなのですが・・・
卒業公演も、ファンへの直接の挨拶もないまま、お別れになってしまうのは寂しい限りです。
チームBⅡの千秋楽・・・
これを個人の卒業公演にせず、BⅡの千秋楽として終えたことが、ほのりの気持ちだったのかな・・・。
そして、あのチームBⅡの赤澤萌乃としてNMB48の活動を終えたのも、何だか意味があるような気がします。
今年の春は多くの卒業があり、寂しい春となりました。
ヲタとしては、NMB48のメンバーでいることの幸せを感じさせてあげたいと思っていますが・・・
このままNMB48のメンバーであり続けることが本当にメンバーにとって良いことなのだろうかとも思い・・・
複雑な気分です。
冷めて来た気持ちを奮い立たせるべく、
行けそうなイベントには、できるだけ申し込みをし、
公演の申し込みも続けてはいるのですが・・・
どこまで持ってくれるやら。
会社の人事異動で、モノノフの同僚がA課に来まして・・・
職場でアイドル談義ができるようになりました。
今更ももいろクローバーZに行こうとは思っていませんが、
チームしゃちほこ、たこやきレインボーは、48Gに冷めた時の新たな逃げ場として候補にしようかと考えております。
一番良いのは、NMB48劇場の公演が、ファンに平等に均等に当選することなんですがね・・・
ちゃりお。