ロード vs MTB | チャリ爺のポタポタポタリング

ロード vs MTB

ロードに乗り始めて・・・そろそろ・・・1ヶ月・・・


不安のブレーキシステム・・・


ドロップハンドルでハンドルを上よりつかんだ時・・・


私の握力では・・・フルブレーキングは・・・・不安である・・・


STIの変則の為ブレーキレバーの支点はかなり支店が下方にある・・・

(カンパの方がやや上にあるがビビたるもの・・・)


よほど、手の大きい者でない限りかなりの握力が必要である・・・


テコの原理で小さな力で大きな制動能力を発揮するには・・・


ドロップの下方アーチ内を握らなくてはならない・・・


ブレーキのあまり使わない登りはこの位置をにぎり前方加重は有効であるが・・・


下りのスピードをだし、車体を安定させるには、後輪近くに加重を移動するのが物理的に有効である・・・


そのためには、ドロップの下方を握るのは、物理的に反している・・・


MTBのDH(下り専門)では、悪路をトップ選手は90km/h以上で下る・・・


サドルを出来る限り下げ、後輪の上にお尻がくる・・・


その為、小さなフレーム・短いステム・ライズ角のきついライザーバーでなるべく重心を後方に行くようカスタムする・・・


ましてや、最小限の力で、とっさの時に対処できる用、油圧ディスクが一般的・・・


登り下りのある、クロスカントリーで有っても、軽いVブレーキを使うが、STIレバーの半分以下の力で制動する・・・


ロードと同じく長時間漕ぐ、クロカン・マラソンは、ポディションを変化させたくて、エンドバーを設置する者もいる・・・


ロードでの下りで、現在のリムブレーキのシステムで最も理にかなっているのは、ブルホンバーかも・・・


でも・・・ロードのレギュレーションは、TT以外はブルホーンを使用できないらしい・・・


クローズドのコースを走る競技ならともかく、街中を走るロードバイクで とっさの危険回避はかなり無理がある・・・


事故が多いのもうなずける・・・


車体の軽量化・・・ブレーキは、昔ながらのアナログ・・・


F1カーに乗用車のブレーキが付いているようなものでは・・・


サイクリングメインの私の場合、ブルホーンに戻したほうが安全かも・・・


皆さん、アドバイスを下さい・・・