生まれて初めて座る椅子って何を基準に選んで良いか分からないですよね。
『子ども椅子の選び方』
多くの子ども椅子を見てきた私たちだからこその選ぶポイント
お教えします。
チェックポイントは大きく分けて３つ。
①背もたれが背中にフィットしているか
猫背になったり、体が斜めになったりするのは、しっかり背中が付いていないから。
将来、猫背や背筋が曲がった大人にならない為には背もたれが大切です。
アップライトのこの独特なカーブは、
日本人の生後7ヵ月から大人までの
3千人以上の人体計測データ（人間生活工学研究センターなど）に基づいて設計されていて、理想的なS字カーブを描ける背もたれになっています。
無理して背筋を伸ばすのではなく、
お尻を奥まで付けてきちんと座れば、自然と良い姿勢になってしまう。
なので、1歳でもこの姿勢の良さ。
②肘（ひじ）・膝（ひざ）が直角になっているか
この２つが直角にならないのは、椅子の高さがその子に合っていないから。
高さが合っていないと、結局猫背になったり
お尻が痛くてずっと座っていられなかったり、様々な不具合が出てきます。
アップライトチェアは、日本人の生後7ヵ月から大人までの
3千人以上の人体計測データ（人間生活工学研究センターなど）に基づいて
高さ調節の段階をとても細かく設定しています。
座面は１４段階調節
足代は１６段階調節
と、お子様の成長に合わせてこまめに変えて頂けるように造られています。
きちんとその子に合っている椅子の高さにしてあげれば、この良い姿勢。
そしてもう一つ、実は大事なポイント。
調節に工具は必要ありません。
ネジクリップ式なので、女性1人でも簡単に調節が出来るんです。
工具を使ったりすると、面倒くさかったりと敬遠しがちですよね。
そして、何よりこの調節は大切なお子様の成長を実感出来る嬉しい瞬間でもあります！
③足の裏がしっかり足台に付いているか
地に足をつけて食事をとる、勉強をすることがどれだけ大切か
もう色々なところで言われてきていますね。
例えば、歯並び。
歯並びと食卓椅子が関係あるの？と思うかもしれませんが、
綺麗な歯並びの土台となる「あごの骨」は、食べ物を噛むことで刺激されて発達します。
ところが足が不安定な姿勢では、
噛む力が15％ほどダウンすることがわかっています。
つまり「あごの骨」の発達に悪い影響を与える可能性があるのです。
足が足台に付かない原因は、
高さがあっていないか、足台がとても小さいから。
アップライトは細かい高さ調節があるのでOKですね。
足台は、きちんと足の裏が全て足台に付くよう
幅を広く作っています。
この足台の少しの大きさの違いで、
集中力などにも関わってくるんですよ。
以上、子ども椅子を選ぶ大切なポイントをまとめてみました。
デザイン、お値段ももちろん大切ですが
これから大きくなるお子様がずっと使う子ども椅子です。
ぜひ大切な３つのポイントを見ながら、
選んであげてくださいね。
そしてそして、
私たちがおすすめする椅子“アップライトチェア”に座って体験が出来る体験会を
この週末１２日（土）・１３日（日）に開催しています
ぜひ一度座ってみてください＼(^_^)／
お待ちしております！
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