プーペガール/poupeegirl
おととい琵琶湖に行ったのですが
彦根まで足を延ばして
芹川というとこに行き
２度目ながらも綺麗な水にテンションあがりまくり
今回初めて反対側から降りてみようと
川にかかった橋を渡り向こう岸に行ってみたら
川に行く手前に１ｍ幅の用水路があって
その流れの速さに
私「これ落ちたら死ぬなー」
夫「そういう死亡事故多いもんなー」
と言いながら丸太３本かかった小さい橋を渡りました
んで帰り
何を思ったか用水路を「飛んで渡れる」と思い
デジカメだけ渡しジャンプ！
でも飛んだ瞬間
軸足がサンダルの上ですべり
「無理！」って思ったと同時に用水路に落下
落ちた瞬間は胸まで水に浸かってしまったことで
着替え持ってないのにー
て思ったけど
流れの速さに立つのも困難で
左手は旦那が握って右手は丸太の橋で支えてるものの
旦那の手がニュルと滑るは足は浮いてるわでパニック！
手が離れてしまって流されたら死ぬ。と
マジ死を意識しました
必死で浮いてる足に力を入れ
なんとか踏み場になる小石をまさぐり
バネと同時に引き上げてもらって事なきを得たけど
恐怖のあまり膝ガクガク
なんで「飛べる」って思ったのか
あの時の自分を殴りたい・・・
もっと川を楽しむ予定が
お気に入りの服がビショビショどろどろになり
テンションもだだ落ち
泥は川で落とし下着はダイソーに買いに行き
帰り道 後部座席でパンツ一丁で
車の窓から服を乾かす女。
いかんともしがたい夏の思い出