一体誰に師事しよう…空知川修行part1 | いつまでもガキのままで…

一体誰に師事しよう…空知川修行part1

ジャンル的にはドコに入れたら良いか迷うところである。

本当はカヌーで下る為の下見なのだから、「流れを探して…」のところに入るのだろうか?

しかし、ちょっと違うような気もするのだ。

だけど、少なくとも「カヌー」では無いし、「ツーリング」と称するにはいささか抵抗があるのである。

6月に入ってからというもの、アホほど天気が良い

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30℃近い気温は夏とさえ錯覚してしまう

わたしは6月が一番好きだ。

萌えるような新緑抜けるような青空、何もかもが美しい。

昨年は蝦夷梅雨と呼ばれる長雨の所為で、夏は台無しだった。

元々、7月はそんなに天気が良くないのだ。

早く川に出てみたい、水量が少なくなってしまわない内に、シーソラプチへ行ってみたい…そう考えていた。

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6月も終わりを迎えようかという29日の日、わたしは南富良野に出掛けたのだ。

前回、下見を終えてから、大手アドベンチャーツアー会社でのダッキーツアーは断念した。

別のツアー会社をネットで探したのだった。

遊楽結楽という個人でやっているツアー会社がある。

試しに電話してみたのだ。

とても丁寧で優しい対応で、非常に感じが良かったのだ。

どこぞの会社とは雲泥の差である。

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団体客の予約も入っていないので、比較的予約も取り易いのだ。

ここに頼もう、そう思いはしたがまだ予約はしなかった

天気が心配だったのだ。

出来る事なら、天気のイイ日に下りたい、それが人情ってモン。

決行の日の2日前になって改めて遊楽結楽へ電話を掛けた。

口頭ではあるが、綿密な打ち合わせ

2人は2日後の10時に南富良野の道の駅で待ち合わせる事にしたのだった。

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