睡眠中の霊界散歩 「興味と関心と孤独感」 | ホルコンマスターコウの虎視眈々

睡眠中の霊界散歩 「興味と関心と孤独感」


こんにちは。

今回から、また新しくテーマを増やします。

「不思議な夢日記」です。


あれですね。

どうでもよい話ですけど、自分が忘れたときのための・・・ 

本当に日記みたいなものです。


人間は睡眠中に魂が抜け出すことがあって、

あの世を散歩していることがあると・・・ そんなノリです。


え~ 今日の夢でも、もう時間が経って忘れかけてますけど、なんだっけ?

あ、恥ずかしいので文字の大きさを小さくします (*v.v)。


そう自宅にお客さんが来たんですよ。

30代後半の男女の2人です。女性のお顔ははっきり覚えてます。

じゃけど、私のお客さんではないので、

隣の部屋で寝たふりでもして絡まんようにしようと考えていました。

うちの兄ちゃんのお客さんのようでした。

んで、寝たふりをしてたら本当に眠くなってきて・・・

夢の中で眠くなるってのもどうなの?って話なんですけど、

そのときは、夢の世界であることに気が付いていなかったんですね。


んで、チラチラと細い目を明けたり閉じたりしていたら、

どうにも自分の部屋の雰囲気が違うのですね。

「あれ? パソコンを置いている机の横に押入れがあったっけ?」

そう、思った瞬間に、「こりゃ、夢だ!」って気が付いたんです。


私は夢の中で夢だって認識するのは、約50%くらいないんですけど、

今日の夢を見破った確信は、自分でもけっこう凄かったです。


それから面白くなってきてw

隣の部屋に兄ちゃんが座って、ぼんやりとテレビを見ていましたので、

「ねぇ、ねぇ、これわしの夢の中なんだけど、どんな気分?」って私が聞くのです。

そうしたら、兄ちゃんが、「お前、何、言ってんだ?」みたいな顔をします。


そこで、「いやいや、家の構造が違うし・・・」

オマケに、「うちの
レビは20インチじゃないでしょ?」

それでも兄ちゃんは自分のことで忙しいみたいな雰囲気です。

それで私が・・・ 

「言うかどうか考えたけどさ、さっき死んだはずのばあちゃんが歩いてたでしょ?」


その瞬間に風景が変わって、自宅の庭なのか岩山なのか、そんな場所になりました。

んで、3メートルくらいの高さの岩の上から、

私が江頭さんのようなポーズで転落して、「ほれ、痛くも何ともない」って言います。

そうしたら、兄ちゃんが正体がバレたかのようにゲラゲラと笑い出して、

いつの間にかそこにできていた半径3メートルくらいの貯水池のようなものに飛び込みます。

私は何してんだろうと思っていたんですが、何と、そこからパトカーで飛び出してきたんですね。

んで、そのパトカーに乗って、5メートルくらいの土手の斜面を登ろうとするのですが、

私が、「もう、つまらんのでいいわ」って言ったら、そのパトカーでどこかに走り去って行きました。


これが第一部です。んじゃ、第二部です。

えっ? もういいって? いやいや・・・


それから夢の中ということを強烈に意識していた私ですが、

もう、何百回と経験していますので、「霊界」に来ているという自覚があります。

それで、まったく見知らない風景の街に佇んでいる私がいまして、

どうせなら、守護霊に挨拶でもして帰るかと・・・ んで、呼びます。

2回目だったかな? 「守護・・・」 って、叫んでいるときに、口からご飯粒がボロボロと出てきます。

そうそう、周囲には学校みたいな建物もあって、子供が下校しているような風景でした。

お祭りほどでもないのですが、子供が友達と戯れている声がはっきり聞こえます。

たぶん、私がいきなり来て叫びはじめたので、いたずらをされた気がしますね。


それで私はどうでもよくなって・・・

最初は知り合いもいなくなって孤独感が襲いましたので早く帰るつもりでしたけど、

どうせなら、いろんなところを見て周るかと、そう考え方を切り替えました。


ん~ けっこう歩きました。気が付いたら荷物をふたつ持っています。

何かの雑誌のコピーをバインダー(青色)したものです。あとひとつは忘れました。

それはとても大切にしなければならないものだという、そうした認識があって持っていました。

ただ、これも後になって気が付いたんですが、

そのコピーに印刷されている文字が部分的に読めないのです。いや、覚えていないのですね。

そう、「あの世に持って帰れる情報が少ない」ってことなんだと気が付きましたね。

「自分がこの世で学んだことがそれであれば、まだまだ中身がスカスカなんだ」と、そう思いました

青色のバインダーって・・・ 哲学系統のイメージでしょう。

それに憧れるが、まだまだ弱いって自覚をさせられた出来事でしたね。


んで、夢の中ではそんなことは気にしなかったんで、ひたすら歩いています。

熊本の市街地のような街並みです。商店街や人通りもあります。

そそ、自分でも賢いと思って、一人でウケてたんですけど、

ここが霊界なら住宅の「番地」はどうなってんの?って考えまして、それを確認しはじめました。


ん~ 起きてからしばらくははっきり番号を覚えていたんですけど、時間が経つとダメですね。

例えば、何件か見て周って、1008番地の3番目の「0」が、

「0」か「6」かわらんような手書きで書いてあったのも覚えています。

その隣の家の郵便受けを見たら、1402番地くらいだったと思います。

んで、道路沿いの隣同士で400番地も離れているのでどうかなとか思ったんですが、

別にどうでもよくなって止めました。


それから、何回か、学校帰りのような子供たちと道ですれ違ったりしたと思いますけど、

基本的に子供に興味がないので挨拶もしていません。


そう、思い出した。それから、遠めで神社を見つけたんです。

「霊界であってもたぶん次元が低いので、もっと精神的な場所に行けば?」って思ったんです。

けっこう歩きました。疲労感はなかったです。

ただ、知り合いが誰もいないので孤独感はありました。いつもこんな感じです。

それもあって、神社か幸福の科学の精舎でもないかと考えたんでしょう。


地上の感覚で20分くらい歩きました。

橋の向こうに神社があると思って喜んで歩いていたんですけどね。

途中で、畑の中に空洞を掘って、その穴から覗いているおばちゃんがいたり、

川の中にすっぽり浸かって身動きもしない3人の娘さんがいたり・・・

こんな人たち、映画や漫画でも見たことないですよ。

やっぱり、「波長同通の法則」なんだと思いますね。

相手に興味がないとすれ違うことはあってもドラマが生まれません。

人間が生まれ変わって修行や経験したり、

新しい刺激や新しい出逢いをする意味が何となくわかりました。


そうこうしていると目的の橋の付近まで辿り着きました。

あそこなら、守護霊か知り合いが来て何とかなると、そう思っていたんですね。

んで、その神聖な神社だと思っていた建物が、よく見ると風俗店ではないですか。

「はぁ、そういうことでしたか。私もまだまだ修行が足りませんな」と・・・


しょうがないので、いや、風俗店には入りませんよ。もう、私も歳ですから。

それでまた歩きはじめたのですが、

これ、不思議なもので、目が覚める前触れがはっきりわかるのですね。

「いやいやいや、まだここを探索したい!」って思いながら目が覚めました。


はい、以上でした。

これは私の感覚でしかありませんけど、「夢」と「霊界散歩」は別物です。

今後の「不思議な夢日記」でご紹介してきたいと思います。

「虫の知らせ」とかありますけど、あんなレベルじゃないですよw

えっ? いらん?


では、ありがとうございました。