これぞ最先端急進派のリベラル地球市民、オバマ・ファミリー
< 2014.03.21 Mrs Diplomatic! >
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2585878/US-lady-visits-Beijing-school.html
Michelle Obama and her daughters charmed China today as they greeted President Xi Jinping on the first day of their week-long trip to the country.
Earlier in the day, Michelle Obama took on a Chinese high school pupil at ping pong
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オバマ夫人が20日から26日まで、娘二人と実母を引き連れて、北京・西安・成都の中国各地を巡業中でございます。
ホワイトハウスの発表によりますと、「ミシェル夫人は教育の重要性に注目して各国を歴訪しており、今回もその一環」なんだそうです。(2014.03.04 msn産経
)
いろいろググってみますと、確かに彼女、南アフリカとかメキシコとかキューバとか、今回の中国を含め非白人系国家の国ばかり訪問なさっているようです。
今回の中国訪問、表向きは " Michelle Obama to focus on cultural ties during China trip " であっても、やっぱり、真の狙いは、バラク・オバマ自身の無能大統領イメージ払拭のための " her trip could help advance a top item on her husband's foreign policy agenda: deepening Washington's ties with Beijing. "
の側面支援以外、何物でもないでしょう。
未だに日本人は、オバマ大統領にクリーンなイメージを描き続けていらっしゃる方がかなり多いように感じますが、ケネディ大統領の実態が少しもクリーンではなかったように、オバマ自身も、ジェニの面でも、イデオロギーの面でも、後ろめたい繋がりは多々あるようです。もっとも、そうでなければ、アメリカ大統領の地位には上り詰められなかったでしょう。
オバマくんのチャイナコネクションにしても、しかり。
そもそも、オバマの現在の " Cabinet Secretary " は、ハーバード時代の同級生であった " Chris Lu "
で、彼の両親はメインチャイナ出身です。
オバマの異母弟の " Mark Obama Ndesandjo
" は、中国の深圳在住で、中国人と結婚し、現在焼き肉店10店舗とピアノ教師をしています。
彼のHP
を覗いてみますと、思わず微笑んでしまうほど、中国よりのプロパガンダが満載です。
また、異父妹の旦那も華僑系2世で、大統領選には在米華人協会の票の取りまとめに奔走していたとかで、となりますと、今回のミシェル夫人の訪中の裏には、綺麗事だけでは済まないジェニ塗れの何かが隠されているのは必然です。
まぁ、アメリカも中共も、どちらも、表の世界は綺麗事で繕うのがとってもお上手なお国柄です。おまけに、自分たちに都合の悪い真実・事実に対しては、神をも平気で踏み躙ることができる強欲人工国家です。更に突っ込むなら、両国の歴史は、ヒットラーなんて問題にならないくらい残忍極まりない大量虐殺の繰り返しでしかありません。
中共なんて、チベット・ウィグル・モンゴル・満洲の民族浄化を現在進行形で行っている国です。
そんな国の今行われているジェノサイドを完璧なまでに無視して、教育目的?で出かけたアメリカ大統領夫人。ちゃんちゃら可笑しいです。
てことで、オバマ・ファミリーのこと調べていたら、オバマくんの一族って、かなり複雑です。
オジサンは、これまで、オバマくんの母親が2度離婚して、父親の違う妹が一人いること程度しか知識がなかったんですが、あらためて調べてみますと、いやぁ、オバマくん一族、世界の最先端を行くモダンファミリーです。
これこそが、リベラル系が標榜している近未来の理想の家族社会のあり方なんでしょう。
オジサンには、とても、ついていけません。
以下に、オバマファミリーの家系図を備忘録の意味で、メモしておきました。
うぅ~ん、一辺では、頭に入らないぞwww
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@ バラク・フセイン・オバマ、ファミリー、家系図 @
http://en.wikipedia.org/wiki/Family_of_Barack_Obama#George_Hussein_Onyango_Obama
< 父:Barack Hussein Obama Sr( 1936-1982 )>
・1936年、ケニア、ビクトリア湖畔生れ
・1954年、18才で Kezia Aoko(当時14才、現在、英国在住)と最初の結婚、2児をもうける
*第1子:Malik Obama
(男)、1958年生れ、ケニヤ在住
*第2子:Auma Obama
(女)、1960年生れ、ドイツ留学後、1996年英国人と結婚するも、その後離婚
・1960年、妻子をケニアにおいて、ハワイ大学に入学
・1961年2月2日に、Ann Dunham(オバマ大統領の実母、当時18才、ユダヤ系?)と結婚
*Ann自身は、Obama Sr の口からは、ケニアで結婚歴はあるが、既に離婚していると告げられていたが、後、これが嘘であったことを知る
*1961年8月4日、オバマ大統領、誕生(←できちゃった婚?)
*出産直後、Annはオバマを連れて、ワシントン大学へ入学のためシアトルに移住、1963年1月にハワイに戻る
・一方、父親である、オバマ・シニアは、一人でハワイに残り、1962年6月、ハワイ大学を卒業し、ハワイを去り、単身でケンブリッジのハーバード修士課程に入学
・1964年1月、Annが離婚手続きに入る(←ということは、オバマ父との正規結婚生活は、正味たったの6ヶ月w)
・1964年5月、ハーバード修士課程修了
・1964年6月、ユダヤ系アメリカ人の Ruth Beatrice Baker(小学校教師)と知り合う
・1964年?月、Ruthを連れて、ケニヤに帰国
・1964年12月、Ruthと3度目の結婚
*第1子:Mark Okoth Obama
(男)、現在、中国在住
*第2子:David Opiyo Obama(男、1987年死亡)
・ケニヤ帰国後、最初の妻Kezia(第一夫人?)と2子をもうける
*第3子:Abo Obama
(男、1968年生)、ケニヤ在住
*第4子:Bernard Obama
(男、1970年生)、ケニヤ在住
・1971年、Ruthと別居
・1973年、離婚
*Ruthは、離婚直後に二人の息子を引き連れて、タンザニア人のNdesandjoと結婚
・1982年5月、Jael Otieno(ケニヤ人?と不倫?現在米国アトランタ在住)との間に、George Obama
(男、ナイロビ在住)をもうける
・1982年11月24日、ナイロビにて交通事故で死亡
< 母:Ann Dunham ( 1942-1995 ) >
・1964年にオバマと離婚後、1965年ハワイにて、インドネシア人 Lolo Soetoro(ハワイ大学留学中)と結婚
・1966年、Lolo Soetoro、ハワイ大学卒業し、単身でインドネシアに帰国
・1967年8月、Annがハワイ大学人類学学士取得
・1967年10月、6才のオバマを連れてジャカルタに移住、Lolo Soetoroと再会
・1970年8月、長女 Maya Kassandra Soetoro-Ng
を出産
*Maya Soetoro-Ng
(オバマ大統領の異父妹)
2003年に中国系カナダ人Konrad Ng
と結婚(現在米国籍取得)、現在アメリカ在住
・1971年、ハワイの小学校5年生に編入させるために、オバマ一人だけをハワイに戻す
・1972年、AnnとMayaの母娘二人が、ハワイに戻る
・1980年11月、Soetoroと離婚
*Soetoroは同年、Erna Kustinaと再婚し、2子をもうける(長男:Yusuf Aji Soetoro、長女:Rahayu Nurmaida Soetoro)
・1995年11月、ホノルルで病死、52才
以上を簡単に纏めますと、オバマ大統領には、実父と血のつながりのある異母(3人)兄弟姉妹が7名、実母と血のつながりのある異父 (1人)妹が1名いらっしゃって、それぞれ、米・英・ケニヤ・中国と全世界に散らばってお住まいになってらっしゃるコスモポリタン一家ということでございます。