最も謎深い遺跡 プマ・プンク | アセンションへのカウントダウン

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ボリビアのティワナクに、地球上最も大きな巨石遺跡の一つであるプマプンクの残骸が散らばっている。

「Ancient Aliens」シリーズで特集されている。とても興味深かった。http://www.youtube.com/watch?v=pjoh-EXjEsc 

プマプンクにはこのように、まるで工場で作られたように同じ型の精巧なH型ブロックが多数ある。ただ1ブロック100トン以上の重さであるため現代の工場でも造る事は難しい。

石の表面はつるっつるに加工されてあり、顕微鏡で観測した結果レーザーカットしたよりも滑らかな、ダイヤモンドで研磨したのと代わらない程であった。

問題はン千年前にそういった機械はあったのか?という点。

プマプンクは2000年前に造られたとされているが、1945年に考古学者アーサー・ポスナンスキーはもっとずっと古い、紀元前1万5千年としている。

標高3800mのティワナクにどのようにして1ブロック100トンの巨石を運んだか分かっていない。

 巨大レゴブロックが巨人によって破壊されたように散らばったまま、復元されない遺跡 ― 元の姿がどうだったのか、誰にも分からないのである・・。

H型ブロックは何なのか。

上から見た図。少し中が広くなっている事に注目したエンジニアが、

模型を造り、ピースをはめれば

ドアのちょうつがいとして使えるよ音符。Hブロックが「ちょうつがい」って、どんだけ巨大ドア?

ティワナク遺跡と言えば、太陽の門が有名だ。
自分も12年前に訪れたが、近くにあったプマプンクの存在を知らなかった。

これもテレビでよく見るティワナク遺跡。

だが、太陽の門の表面はつるっつるに加工されているのに対し、顔が壁から出ているほうの遺跡の石に注目してほしい。ボコボコしている。

「高度先史文明はエイリアンの訪問による」、というセンセーショナルな説を昔っから唱えるエーリッヒ・フォン・デニケン(著書:「神々の戦車」など)によれば、

― つるつる加工の方がずーっと古い(1万7千年以上前?)高度先史文明であり、明らかに地球外から来た人々の技術。

― 地球人は彼らを神々として崇め、彼らが去った後同じ場所にテンプルなどを造った。それが2000年位前の遺跡でボコボコ石遺跡はこの時代の地球人によって造られたもの。彼らはテンプルを建てる際神々の残したつるつる石も使ったので紛らわしい事になっている(?)。

― 地球外からの訪問者は地球を去る前、証拠を消すため?にプマプンクを破壊してから去った。あるいはヒンドゥーの古い書マハーバーラタにあるように天界で戦争が起きた際に破壊された。

直接関係ないが、以前ギョベックリ・テペ遺跡について書いたが、トルコにある遺跡の柱に
H型ブロックの形?を発見。面白いシンクロだ・・。