チャンカメの飲食日記

チャンカメの飲食日記

久留米在住のチャンカメによる、麺を中心とした飲食日記です。

Amebaでブログを始めよう!

 以前にある程度の予告はしていましたが、本日付けでブログの引越しを行います。新しいブログは、チャンカメのわくわく日記 です。アメブロさんには2年9ケ月間お世話になり、アメブロさんには何の不満もありません。しかし、あまりにもメジャーなブログになりすぎて、ひねくれ者の私として逃げ出したくなってしまいました。

 このブログは、私にとっては高校の卒業アルバムのような感じです。時々、読み返して思い出に浸ることになると思います。先のことはまだ分かりませんが、次のブログは大学の卒業論文を作成するような気持ちで書いていきたいと思っています。それでは、よろしければ次のブログへお進み下さい。

 このブログでの記事の投稿は、今回が最後になります。そこで次のブログでの練習も兼ねて、今回は日記形式で書き込むことにしました。

 雨の降る中を、家内と一緒に買い物に出かけました。


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昼食は、うきは市吉井町鷹取の「華みずき」に行きました。お店の場所は、鷹取の信号の近くです。お店に着いた頃は、すっかり雨は上がってました。このお店は、「さかえフーズ」が経営しているお食事処です。


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 注文したのは、かに汁御膳(550円)です。


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 これはランチメニューで、かに汁・ごはん・とうふ・明太子・小鉢のセットです。200円追加するとサラダ・スープ・ドリンクバーが注文出来るのですが、今回は止めときました。かに汁は特大生タラバ使用ということですが、気が短い人間はかにを食べるのには向いていないようです。ごはんはお替り自由だったので、一度お替りしました。食べた後の感想は、「明太子屋さんなんだから、もっと明太子を付けろやん」というものでした。


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 次に、うきは市吉井町千年の「DSイズミ」に行きました。ここは、9月3日にオープンしたショツピングセンターです。店内にはフードコートがあり、「キッチンウキハ」というお店が気になりました。どうやら、「たこ一番」がやっている飲食店のようです。今度、ちゃんぽん(650円)を食べてみたいと思っています。


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 店内では、「立石蒲鉾店」の商品が並んでいました。“なんちゃって唐揚げ!?”が売ってましたので、3パック買ってしまいました。よって、我が家の今日の夕食は、“なんちゃって唐揚げ!?”に決定しました。


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 久留米に帰って来てから、新合川の「サンタおじさんの石窯工房」に行きました。


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 自家製粒あんぱん(130円)を食べて、無料サービスのコーヒーを飲みました。いろいろと考えた結果、コーヒーを一番安く飲むのはこれがベストかなという結論でした。このお店のあんぱんは、中身がずっしり詰まっているような感じで好きです。

 さて、明日からは引越し後のブログで、こんな感じで書き込んでいく予定です。一日の記事がとても長くなりそうですので、気長に読んで頂けると助かります。





 「久留米市民会館」で開催される、“西原理恵子トークライブ”に出かけました。「梅乃家」の牟田さんからこの話を聞いた時から、どうしても行きたいと思っていました。会場に早く着き過ぎたので、ちょいとコーヒータイムをすることにしました。 
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 そこで、城南町の「かうひいやしらい」に行って、ケーキセット(680円)を食べました。ケーキは桃のカスタードケーキ(単品で370円)を、コーヒーはフレーバーブレンド(単品で470円)を選択しました。フレーバーブレンドは中深煎りで、ちょっと苦味を感じる美味しいコーヒーでした。座ったテーブルから、このお店のシンボルツリーである桂を撮影しました。この桂は、葉っぱがハート型なのが面白いです。

 その後にトークライブに行ったら、いろんな知り合いと出会ってしまいました(久留米であっているから、そうなりますよね)。その中でも、怪しい4人組はとりわけ異彩を放っていました。私は家内と一緒だったのでさっさと帰りましたが、あの4人組は、あの後何処に行ったのかなあ。やっぱり、「かつみ屋」かなあ。


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 国分町の「たんめん屋」に行って、サンマーたんめんの塩(700円)を食べました。お店の場所は、南小学校の前です。accoさんのブログ を見て気になっていたのですが、ようやく食べに行きました。

 このお店は4年振りに訪れたのですが、常連さんの振りをして「サンマーの塩」と注文しました。これは癖になりそうな味で、なかなか美味しいですね。私はかつて横浜に住んでいたのでサンマーメンには馴染みがありますが、福岡ではサンマーメンと言ってもほとんど通用しません。なお、一般的にたんめん(湯麺)はお店によって塩味と醤油味に分かれますが、私の中での湯麺は塩味のイメージが強くあります。今回はaccoさんのおかげで裏メニューを食べることが出来て、とても幸せでした。


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 草野町草野の「なかの」に行って、刺身定食(800円)を食べました。前回このお店に行った時に“木曜日は刺身定食がお得”と知りましたので、今回は刺身定食狙いで行って来ました。お店の前の駐車場に車を止めたら、中野鮮魚店のおじちゃんから「ここはうちの駐車場じゃ無いです」と注意されました。山辺道文化館の方に行ったところにお店専用駐車場がありますので、来店される方はご注意下さい。さてさて、この刺身定食は理屈抜きに美味しいです。この価格で、これだけの物を食べられることに感謝します。ただし、次回に来店した時はちょっとリッチに、海鮮丼御膳(1,500円)を食べてみたいと思っています。


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 上峰町坊所の「ラーメン竹林」に行って、ラーメン(550円)を食べました。お店の場所は、下津毛の信号から上峰サティの方へ行ったところです。伊万里に本店がある「ラーメン竹林」の5号店として、8月28日にオープンいたしました。ラーメンは麺が細くて、スープには豚骨の甘みを感じます。きくらげとネギが沢山入っていることが、印象に残るラーメンです。ラーメンの種類としては博多ラーメンに属すると思いますが、なぜ伊万里に本店があるお店なのかは不明です。まあ、「さつまラーメン」の本店が大分にあるように、とにかくラーメンが売れることが大切なのだろうとは思いますが。


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 南3丁目の「本田商店」に行って、チャンポン(680円)を食べました。お店の場所は、南町の信号の近くです。本日(9月7日)無事にオープンされて、真におめでとうございます。店内に入って、仕事中の本田眞一さんに黙礼をいたしました。最初はラーメン(450円)を食べるべきかなと思いながらも、チャンポンを注文しました。これは、「筑後丸福ラーメン」でチャンポンを食べようと思いながら、それがまだ実現出来ていないためだと思います。チャンポンは野菜が山盛り入っていて、ボリューム満点です。豚骨スープはまろやかに感じられて、大変いい仕上がりになっていました。普通のチャンポンでこれだけのボリュームなので、タブルチャンポン(880円)は凄い迫力があることでしょう。



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 通東町の「三九郎うどん」に行って、おぼろうどん(380円)を食べました。少し前に「太昌うどん」で食べた昆布うどんが美味しかったので、あちこちのうどん屋さんの昆布うどんを食べてみようと思っています。以前タミーにあった「三九郎うどん」で食べた時はおぼろ昆布うどんという名前だったのですが、今はおぼろうどんという名前です。おぼろ昆布が入っていますが、うどんの画像はうまく撮れなくて鰹節が入っているように見えます。おぼろ昆布に関して言うと、「太昌うどん」の昆布の方が強烈でした。次は、「立花うどん」の昆布うどん(350円)を食べてみようかと思っています。


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 9月4日(土)と5日(日)に開催される、“久留米で満喫!食の巡礼2010”に行きました。西鉄久留米駅東口広場に出店している「富士宮やきそば」に30分並んで、ようやくやきそば(400円)を食べることが出来ました。「富士宮やきそば」は、町おこしの代名詞のように有名になりました。麺にこしがあって、キャベツとソースがうまくマッチングしている焼きそばだと思いました。その後、東町公園と一番街を通って“久留米焼きとり日本一フェスタ”にも行きました。一番街の人通りが多くて、ちょっと嬉しくなりました。本当の意味で久留米の街が元気になって欲しいのですが、それにはまだ遠い道のりが必要のような気がします。


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 太良町大浦の「海望」に行って、チャンポン(650円)を食べました。お店の場所は207号線沿いで、白浜海水浴場の近くです。「海望」という店名の通りに、店内から見える有明海の眺めはすごく綺麗でした。このお店には、名物メニューの特製カニちゃんぽん(1,750円)があります。本当は特製カニちゃんぽんを食べるべきかなと思いつつも、あまりにも価格が高いので止めました。チャンポンは、やや濃い目のスープが美味しいです。海岸にあるお店にもかかわらず、具材に魚介類を一切使っていないことに感心しました。佐賀のチャンポンは魚介類を一切入れないという王道を、きちんと守られているお店でした。と言うことは、特製カニちゃんぽんは邪道なのかな。