美咲 vol.04 | ナイチャー、沖縄でかく戦かえり! ~沖縄キャバ〔?〕事情

美咲 vol.04

キャバP 1月③ 」の続きでもあり、「美咲 vol.03 」の続きでもあります


前回、祐美嬢から「次、いつ来る?」と言われて、「15日」と答えた私でした


その前日、14日、多分金曜だったと思う。沖縄にしては珍しく、寒く(といっても17度くらい?)、外は雨


ボーとTV、見てたら、メール着信。時刻は午後11時をまわったくらい


美咲嬢からでした


『changfuさん、何してるの~』、みたいな内容


こちらからメール送ることはあっても、美咲嬢からきたことはこれまでありませんでした


営業メールだということは、すぐに分りましたよ


changfuのとこに違う名前入れれば、一斉送信、できるわけだし


『営業メールだろ?なに、お店、ヒマなの?』


て、オトナ気ない返信したりして


『違うよ、ホントに何してるのかな~、て思っただけだよ』、て返事、きましたけど


さらに


『営業メール、美咲、しないし。そう思ったんだ?』、と


まぁ、しないわけはないだろうけど、なんか後味、悪いなぁ。祐美嬢には明日行く、て前回言ってあったので、それを告げればよかったんだろうけどね


この当時、私としては、祐美嬢と美咲嬢、どちらを本指名にしたかったのでしょうか?


Pのシステムとして、指名されても、指名料、ないので、オンナのコとしては、まぁ係り(銀座かよ?)になるわけでもないので、指名客を増やしたい、という競争心はあまりないと思うんですけどね


ただ、せっかくの美咲嬢からのお誘い(?)だったので、雨のコザをタクシーで向いましたよ


この段階で、ガッチリ、捕われてたんでしょうけどね…


予想通り、店はガラガラでした


「あれ?約束、今日だっけ?」


祐美嬢が聞いてきました


「明日だけど、今日も飲みたくなったから」、と私


「…、誰かから、誘われたの?」、祐美嬢


「いや、別に…」、とコトバを濁す私




カウンタの奥でなにやら話している、祐美嬢と美咲嬢


このとき、何を話したのかは聞きませんでした



私は「祐美嬢のお客さん」なのか?


それとも、「美咲嬢のお客さん」なのか?


ちょっと、見方を変えて、もし、こう誘われたなら私は行っただろうか?


『ワタシ、Pからお店、移ったの。だから、飲みにこない?』


1月の段階では、それが美咲嬢だろうが、祐美嬢だろうが、行ってない、と断言できますね


ママやボーイさんとも親しくさせてもらってたし、何より、このPというお店が居心地、良かったし


やっぱり、私は「キャバPのお客さん」ということなんですよね!



ただ、祐美嬢も美咲嬢も、一旦、Pを辞めることになるのですが(これについてはまだかなり後になると思います)、その時は、祐美嬢のお店にも、美咲嬢のお店にも行きました。でも、Pにも来てましたよ。




lalique」様のところにトラバさせていただきました


もし、ご不快でしたら、ご一報ください


次回は「美咲 vol.05 」です