医師である友人の話
先日、久しぶりに大学時代の友人と会いました、東京で。
「男会」です。女人禁制です。
といっても、さすがに忙しいのか、私を含めて4人でしたが
皆、現役合格組みなので、同じ年齢ですね。
自分は中退したのですが、3人は、立派な中堅医師になってるなぁ、と
そして、私以外は皆、「真鍋かをり」風にいうと、Y.I(ヨメイル)と
3人の披露宴、全て私が「音楽」を担当したので、感慨深いものがあります
あるときは、上海から呼ばれたこともありました、旅費、出すから、と
さて、この三人、それぞれ「長男」「次男」「三男」という立場でありました
長男である「Iクン」は、一年の頃からつきあった彼女、いわゆる女医さんと結ばれました
次男である「Hクン」、三男である「Sクン」は、医学界とはゆかりのないお嬢さんを嫁にしました
ちなみに、家は、「Iクン-開業医」、「Hクン-開業医」、「Sクン-歯科医」です
家が開業医なら、よほどのことがないかぎり、将来は家を継ぐことになるでしょうね。あまり勤務医勤めが長くなり、その病院で立場が上になってしまうと、病院側が手放さなくなってしまう恐れがあるから。
長男である「Iクン」と結婚した女医さんは、いずれ家を継ぐということを分った上で嫁いだので、特に問題はないとしても、問題は、「Hクン」と「Sクン」です。
特に「Sクン」、整形外科をやってるので、超多忙です。第一線なので、自分の時間なんてありはしない。かといって、家が開業医ではないので、このまま勤務医を続けるだろう、と。給料は良い、しかし、働きすぎと飲みすぎで、この日はノンアルコールでした(肝臓の検査で異常値、ありまくり、と言ってた)。
Sクンのとこには、つい最近、待望の第一子ができました
が、その奥さん、その子の面倒は親に任せて、夜な夜な、六本木で遊んでるそうです。結婚当初から、そんな感じのことは聞いていましたが…
忙しすぎて、家庭のことがおろそかになりがちだったSクンにも否はあるでしょうが、これではあんまりではないか、と。お金はある、物質的な面では何の問題はない、が、しかし…
外部との接触が最も薄い業界が、医者の世界だと思うんですね。情報公開が叫ばれてるこのご時世ですが、最も遅れてるんじゃないか、と。普通では考えられないことが常識としてまかり通ってますし。ただ、今では、内部告発なんかも行われるようになってきてるし、もし、医師免許剥奪、みたいなことになったら、ドクターってツブしのきかない職種だけに、厳しいなぁ、と思うわけですよ。
自分も含めて、医系家族とか、親族だと、「自分は医者にはなりたくない」、ていう強い意志をもって、他の職業に就くか、それか「自分も立派な医師になるんだ」というのがないと、まぁ、流れでその方向にいってしまうのも致し方ないのかもしれません。面接のとき、必ず聞かれる「キミはなんで医師になろうとしたの?」という設問に、そり相応の立派な回答をもってる医大受験生なんてあまりいないわけですから。もちろん、中にはいるだろうし、反論もあるかとは思いますけど。
高校、ヘタすりゃ中学の頃から、そういう境遇の学生が集まるわけですから、強烈な個性の持ち主に遭遇する機会はなかなかないと言わざるをえないでしょう。まぁ、女医でタレントの西川さんは別としても。この3人の後輩になるわけですけどね。
スマートに遊んだり、理論的に話したり、そういうのには長けてると思いますよ
ただ、窮地に立ったとき、自分の判断のみで、サバイバルして生き残る、という過酷な状況では、弱いだろうなぁ。私だけかもしれないけど…。ジャック・バウアーにはなれない、と。
「あんたたち兄弟は、淡白だねー」
次男の嫁さん(注:私の友人でもある)が言った一言が全てを表してる気がします
医者の奥さんになろうとするなら、自分でも何かしら、仕事、できたほうがいいと思いますよ。
専業主婦ではなく、相手が医者じゃなくなったとしても、私が食わせていく、くらいの気概があった方がいいかも。
何が起こるか分らない世の中ですので
あー、やっぱり私は理論的には話さないなぁ。支離滅裂じゃん、この文章、それに長いし…
ということで、次回は、もう少し、身近な「長男」についてでも書きましょうかね
キャバP 1月④
「美咲 vol.05 」からの続きとなります
コスプレ撮影会で盛り上がった翌日、元々、祐美嬢と約束してた日です
この日は、祐美嬢と恭子嬢が職場にマッサージしにやってきました
恭子嬢は、Yクンが(恭子嬢はYクンを気に入ってるので)
で、私は祐美嬢を。祐美嬢は初マッサージでした
19歳とは思えない、ヤバい身体…
ポロポロじゃないっスかぁー!
どこを指圧しても、「イタタタタ」だし…
ラチ、あかんので、お灸しときました
で、施術が終わっても、なかなか帰らないお二方
「同伴しよーよー」
いやいや、キミたち、昨日、ボク、行ったじゃないっスか…
「それは、美咲が誘ったからでしょ?約束は今日じゃん!」
ま、まぁ、確かに、それはおっしゃるとおりなのだが…
なんか、目が笑ってない
で、連日の出勤となることに
また、オープンからですかい
早い時間にも関わらず、この日はママもいました
そして、いっぱい、出前、とってくれました
あー、娘である恭子嬢から誕生日のこと、聞いたのかな、と
そして、12時。ケーキが運ばれてきました
マジっスかぁ!?
「お店でオンナのコの誕生会やることはあっても、お客さんはchangfuが始めてだよ」、とママ
ま、マジっスかぁ!?
し、しかし、ケーキの上には、これでもかっ、てくらいに生クリームが…
(生クリーム、ダメなのだよ…)
そしたら、恭子嬢が
「このケーキね、ママが昔バイトしてたころお世話になったケーキ屋さんに昨日、電話して、ムリに作らせたんだって!ゼッタイ、おいしいから」、と
十数年ぶりかに生クリームを胃に入れましたわ
(でも、ママがバイトしてた頃っていったいいつの時代の話…?)
さらに、プレゼントまで用意されておったんですな!
「内地から来て、色々と大変だろうけど、頑張ってよ」、とママ
プラダのキーケースを頂きましたっ!
不覚にもカンドー
「changfuさん、なんか、ウルウルしてなーい?」、と祐美嬢
ドアが開き、「changfuさん、誕生日なんだって!」、と同僚のYクン登場
あれ?、今日、地元で新年会では???
恭子嬢が連絡して、タクシー、1時間飛ばして来てくれたのでした
30分くらいいて、すぐ、また新年会に戻って行きましたが
全て、祐美嬢のお膳立て、だったみたいです。後から聞きました
全然知らない地にきて、まさか誕生日を祝ってもらえるなど夢にも思ってなかったので、この日はサイコーの誕生日となりました(この日ではないんだけど)
いいお店のお客さんになれたなぁ
つくづくそう思った一日でありました
美咲 vol.05
<現在、台風14号が沖縄に接近しております。ツタヤで半額キャンペーンやってたから、「24」の「3rdシーズン」、まとめ借りしてきやしたっ!>
私は、「祐美嬢の客」でもなく、「美咲嬢の客」でもなく、「キャバPのお客」というとこまで書きましたね
ヒマな日だったので、美咲嬢のほかにも、祐美嬢、そして恭子嬢がつきました
<恭子嬢>
============
カウンター
============
<祐美嬢>「私」<美咲嬢>
こんな配置
なんか、もの凄く、ゼイタクな気分
この3人、ユニット組ませたら面白いだろうなぁ、なんて
「企画モノAV」として売り出したら、ゼッタイ、儲けるだろうなぁ、なんて
いやいや、アイドルとしても、十分、やっていけるかも
で、ふと、「オレ、もうすぐ誕生日なんだよなぁ」、と洩らしたんですよ。3日後、なんですけどね。
そしたら、「バースディ・ソング」、唄ってくれました
(これだけでは終わらなかったんですけどね)
で、なぜか、話題が「コスプレ」に
前までは、Pでも週末は「コスプレ」、してたらしいのですね
そしたら、やろう、やろう、ということになって
恭子嬢 ⇒ エロエロ・ナース
美咲嬢 ⇒ スッチー(見方によってはバスガイド)
目隠しとか、手首縛ったりして、ホント、楽しかったなぁ
客もいなかったので、写真、撮りまくりでした(買ったばかりのデジ一眼持参)
多分、一番、楽しかった時期だったかもしれません…
キャバ・ブログ漂流
なんとなーくで始めた、この「沖縄キャバ事情」、キャバネタで書いているので、他の『キャバ・ブログ』も読まないと、ということで、漂流してみました。
一言、「勉強になるなぁ」、と
で、嬢やってるホステスさん(キャストさん)も、お客さんである男性の皆さんも、いい人ばかりだなぁ、と
嬢の皆様は、日々の出来事を書かれているだけに、キチンと接客されてるわけだし、思い入れのある男性陣の方も、いいお客さんでいらっしゃる
皆が皆、こういう嬢様たちであり、こういうお客さんだったら、すばらしいのになぁ、なんて
多分、嬢様たちから嫌われるようなお客というのは、ネットでこういうのを見なかったり、または自分だけは違う、と思い込んだりしてるのかも
同伴なのに、お店、行かないとか
あり得ないとしか思えない…
自分の場合は、指名嬢がレギュラーで、週5とか週6出勤のコだったら、そのコが休みの日はメールとかしないし。休みの日くらいゆっくりしたいだろうな、と思ってしまうんですね。気が弱いだけなのかもしれませんが
ところで、私は何でキャバに行くのかな、と
単純に「楽しくなりたい」というのだったり、気の合うコだったら「ゆっくり語り合いたい」
そんな感じかな
もしかしたら、このコとデートできるかもしれない、という「もしかしたら」感も大切かも…?
デート(店外)できるかも、て書いたけど、キャバに行くスタンスとしては
「一線をひいておきたい」「距離感をおきたい」というのもあるんですよ
お店で会っているときは、嬢は「お仕事」であり、私は「お客さん」
ついさっきまで、一緒に買い物して、帰りに私のクルマの中で大口あけてアクビしててもいいけど
お店の中ではキチンと接客して欲しいな、と
だって、そうじゃないと、高いお金払っている意味、ないし…
このコじゃないけど、あまりにもお店で、友達ノリで接客されたので、一度
「オレと○○ちゃんは友達じゃないわけだから」
と言ったことがあります
お店に関係なく、友達関係が成立するならともかく、それが分らない段階で、そういう接客されると困るなぁ、と
同伴や店外のときの普段着である素のときと、お店で会うときの、オンとオフがキチンとできるコって、やっぱいいなぁ、と思うわけですよ
仲が良くなれば、良くなるほど、あいまいにはなっていきますけどね
Pというお店・オンナのコ
ちょっと一息、私が行ってたコザキャバについて少々
沖縄で第一の都市といえば「那覇」、で次が「コザ(現沖縄市)」となります
沖縄市には「胡屋(ゴヤ)」という地名があります
米国人(まぁ簡単にいうと米兵)がゴヤと言わなければならないのを、「コザ」と言ったもんで、こうなってしまった、みたいなことを聞きました。ホントかどうかは分りませんが
コザ自体の人口は10万人前後くらいだと思います。地方都市、て感じですね
一時期の活気さはなく、昼間の商店街などはヤバいです
北谷(アメリカチックで若者に人気あり)や、具志川(現うるま市)にお客、奪われてますね
コザ、夜の繁華街は「中之町」といいます。自分が行ってたのもそこです
コザ・キャバ「P」は決して安いお店ではありませんでした
かといって、高級?、と聞かれたら、全く違う、と答えるでしょう
もともとキャバは素人っぽさがウリなのでしょうが、Pでは、素人、そのものでした
たまに、コザ以外から、例えば那覇からくる嬢などは、そのあまりの違いに驚くくらいですから
まぁ、その嬢というのは「美咲嬢」のことなのですけど
ある程度、仲がよくなり、色々と話してみると
『どちらがお客さんなのか分らない』
『なんでオンナのコの方が先に酔いつぶれるの?』
『ジーンズ姿で接客、ありえない…』
とこぼしておりました。ただ、もちろんそういう面はあるのですが、悪い面ばかりでもなく
『オンナのコ同士が仲良く、その意味ではラク』
『妙な緊張感もなく、接客する方としてはラク』
と、那覇でこじれた人間関係を修復・リハビリするには最適のようでしたけどね
ボトル制の頃は、一本14000円で、ドリンク代が700円、カラオケ一曲200円でした
今は、新規のお客さんは皆、時間制でやってるみたいです、1時間7000円かな
このPの特長は
嬢同士が、元々友達だったり、先輩後輩だったり、親戚だったりする、ということ
確かに、ママの娘である「恭子嬢」がいたり、「祐美嬢」の従兄がボーイなわけですからね
よって、ファミリー感、馴れ合い感はとてつもなく大きい
問題がないときは、居心地いいこと、間違いないでしょう
ただ、一旦、何かトラブった場合は、元々、何かしら関係があるだけに、ちょっとしたことでも、大きな問題に発展していく可能性をはらんでいる、ということですよね(後日談)。
美咲嬢が普通にやってた、ごく当たり前の接客(刺客、ではない)、というのが、この店では浮いて見えた、というか、目だってましたから
お店のオンナのコたちから、親しく接してもらえるのは嬉しいことだけど、自分としては、お客さんとお店のコという間には、「一線」を引きたいタイプなので、自然に、キチンと接客してくれる美咲嬢を優先的に指名するようになったのは、当たり前といえば、当たり前のことだったのかもしれません
オンナのコたちから色々と相談されるようになったり、個人的に外で会ったりするようになり、その日の出勤状況、誰が何時に出て、誰が休み、ということまで自分がPに行かないのに知るようになってたころには、自分もちょっと天狗になってたのでしょうね
ふとしたことから、お店のゴタゴタに巻き込まれました
そして、その原因の中心が私でありました(そういう自覚はあまりなかった…)
今、現在、Pに一人で行くことはありません
遠来から友達が来たときだとか、今、Kクンがゾッコンのコがいるので、それを笑いに行くときくらいしか行かないです。
個人的に連絡とってるコは何人かいます
とめどない、ごく日常のメールですね
引越しして片付かな~い、とか、免許、落ちたぁ~、とかそんな感じ
あまり、ひとつのお店に固執するのもなんだかなぁ、と、それが教訓かな
過去の話が軸のこのブログですが、今回は現在の状況を書いてみました
美咲 vol.04
「キャバP 1月③ 」の続きでもあり、「美咲 vol.03 」の続きでもあります
前回、祐美嬢から「次、いつ来る?」と言われて、「15日」と答えた私でした
その前日、14日、多分金曜だったと思う。沖縄にしては珍しく、寒く(といっても17度くらい?)、外は雨
ボーとTV、見てたら、メール着信。時刻は午後11時をまわったくらい
美咲嬢からでした
『changfuさん、何してるの~』、みたいな内容
こちらからメール送ることはあっても、美咲嬢からきたことはこれまでありませんでした
営業メールだということは、すぐに分りましたよ
changfuのとこに違う名前入れれば、一斉送信、できるわけだし
『営業メールだろ?なに、お店、ヒマなの?』
て、オトナ気ない返信したりして
『違うよ、ホントに何してるのかな~、て思っただけだよ』、て返事、きましたけど
さらに
『営業メール、美咲、しないし。そう思ったんだ?』、と
まぁ、しないわけはないだろうけど、なんか後味、悪いなぁ。祐美嬢には明日行く、て前回言ってあったので、それを告げればよかったんだろうけどね
この当時、私としては、祐美嬢と美咲嬢、どちらを本指名にしたかったのでしょうか?
Pのシステムとして、指名されても、指名料、ないので、オンナのコとしては、まぁ係り(銀座かよ?)になるわけでもないので、指名客を増やしたい、という競争心はあまりないと思うんですけどね
ただ、せっかくの美咲嬢からのお誘い(?)だったので、雨のコザをタクシーで向いましたよ
この段階で、ガッチリ、捕われてたんでしょうけどね…
予想通り、店はガラガラでした
「あれ?約束、今日だっけ?」
祐美嬢が聞いてきました
「明日だけど、今日も飲みたくなったから」、と私
「…、誰かから、誘われたの?」、祐美嬢
「いや、別に…」、とコトバを濁す私
カウンタの奥でなにやら話している、祐美嬢と美咲嬢
このとき、何を話したのかは聞きませんでした
私は「祐美嬢のお客さん」なのか?
それとも、「美咲嬢のお客さん」なのか?
ちょっと、見方を変えて、もし、こう誘われたなら私は行っただろうか?
『ワタシ、Pからお店、移ったの。だから、飲みにこない?』
1月の段階では、それが美咲嬢だろうが、祐美嬢だろうが、行ってない、と断言できますね
ママやボーイさんとも親しくさせてもらってたし、何より、このPというお店が居心地、良かったし
やっぱり、私は「キャバPのお客さん」ということなんですよね!
ただ、祐美嬢も美咲嬢も、一旦、Pを辞めることになるのですが(これについてはまだかなり後になると思います)、その時は、祐美嬢のお店にも、美咲嬢のお店にも行きました。でも、Pにも来てましたよ。
「lalique」様のところにトラバさせていただきました
もし、ご不快でしたら、ご一報ください
次回は「美咲 vol.05 」です
美咲 vol.03
「キャバP 1月③ 」からの続きです
ここまでの「コザ・キャバ」シリーズは、どうも状況説明に終始した感がなきにもあらず、でした
今後、メインを張っていく嬢としては
「美咲」嬢
「祐美」嬢
「恭子」嬢
がラインナップされているのですが、ここでは「美咲の章」なので、美咲嬢について少々
この「美咲」嬢を一言で表すとなると
「小悪魔」、です
このコを見て、小悪魔ということに反論する人は、まずいないと思われます
ところで
「小悪魔」、て何なんでしょう?
で、『小悪魔とは』、と打ち込み、グルってみました
あー、やっぱり、「蝶々 」さんのコラムが引っかかってくるのね…
ということで、美咲嬢と小悪魔キャラの共通項を書いてみると
<外見的特長>
・目が印象的で、どこかイタズラっぽい ⇒ その通り、ウルウルしてるわけではないが
・小さめの卵or丸顔 ⇒ これもその通り
・美肌で、ファンデは薄め ⇒ うん、スッピン、可愛かった(施術したので)
・アゴがややとがっている ⇒ 確かに、そう
・グロスorヌーディーな唇 ⇒ 唇、濡れてるね、て言ったら「ヨダレ」だよ、て言ってたが…
・首が長い ⇒ バランスのとれた長さ、かな
・痩せすぎていない ⇒ 昔でいう、トランジスタ・グラマー(分る?)
・グラマーでも、足首、手首はキュッと締まっている ⇒ まさに、そんな感じ
<性格的特長>
・好奇心旺盛で、ジッとしていない ⇒ 本人は出不精と言ってたが、違いました
・俗に言う、一人っ子、妹タイプ ⇒ 姉と兄がいるので、典型的な末っ子
・状況がマズくなると「ま、いいじゃん、そんなこと」とカワイイ笑顔で流そうとする ⇒ はい、その通り
・全ての男性は自分によくしてくれる味方だと、無邪気に信じている ⇒ 信じてますね
・数学と機械、病院が苦手 ⇒ これは小悪魔じゃなくても女性はそうなのでは?
<態度の特徴>
・仕事や決断は男並みに早い ⇒ これには驚かされました
・おいしい物、綺麗なもの、楽しい時間をなにより優先、享楽的 ⇒ ですね
・表情豊かながら、ポーカーフェイス ⇒ うんうん、確かに
全部じゃないけど、こんな感じかな
無邪気で、愛らしくて、自分のことが好き、ともいえますね
何気ないしぐさや、振る舞いに、微妙な「品」もあるかな
色気ムンムン(これは恭子嬢です)じゃなく、「オンナ感」があるというか
多分、天性のものなんだろうけど、「間」のとりかたが上手
蝶々サン風に言うなら「魔」のとりかた、なのかな
これらのことは、今だから分ることであって、その当時(1月段階)では分らないことがほとんどだったし、小悪魔について調べようとも思わなかったですね。
でも、確かに、こういう、追いかけたくなるコ、というか、オトコを振り回すようなコに魅かれる、というのは分ります。特に、30を超えると、こういうコに振り回されてみてもいいかなぁ、などとも思っちゃうわけっスよ。
ということで、今回は「美咲」嬢のキャラ説明でありました
次は、「美咲 vol.04」になります
見る勇気、ありますか?
まったく、本筋とは関係ないんですが、ここではリアルタイムなブログ、というかコラムを書いていきたいと思います
いつものように、「動画ファイルナビゲーター」を見てたんですね
そしたら、「オレンジ☆レンジ」、パクられる、という記事があったんです
この人たちも楽曲、パクってるんで、別にいいじゃん、と思ったんですが
そのユニット、スゴイです
スゴすぎます
いや、ユニット名は知っていました
なぜなら、「新キッズウォー」(TBS13:30)のエンディングなので
職場で観てるんで…
今日までは、ジャケ写しかしりませんでした
生の声(動画ですが)、聞いたのははじめてでした
百聞は一見、です
まずは、見てもらえませんか?
途中で、大多数の人がタップ(ギブアップ)したくなると思います
だけど、彼女たちも必死なのです
目は笑ってませんが
見終わったら
間違いなく
明日から
会話の前に
この「枕詞」を
使いたくなるはずです
「ハレンチ☆パァーンチ 」
と…
キャバP 1月③
「キャバP 1月② 」からの続き
テーブルからカウンタに場も移動し、心機一転か、と思いきや
個人的に(多分、大多数の人もそうだと思うけど)、一番、やって欲しくないことを、Kクン、やり始めたのですね
それは
「自慢話」
もちろん、聞いててワクワクするような自慢話(あるのか、そんなん?)、ならまだ楽しいのかもしれませんが…
ちょっと、聞いてて、あり得ない、というか、それはウソだろ、みたいな
そして、さらに、エスカレートして
自分の自慢話 ⇒ 自分の友達の自慢話
に変わっていったのですね
最初の頃こそ、「へぇ、そうなんだ、スゴイねー」、などと相槌をうってくれた美咲嬢と祐美嬢でしたが…
そして、これが大事なことなのかもしれませんが
私はハッキリ言えば、やさしい人間ではありません
ここで、フォローしてこそ、友達なんでしょうけど
なんて、冷たい人間なんだ、と思われるかもしれませんが…
だって、ここで、自分がフォローして、Kの窮地を救ってやった、とか言う方が、よほど偽善的、というかウソくさいし。それに、美咲嬢と話してた方が全然、楽しいわけだし。
ちなみに、席順は
「K」-「祐美嬢」-「私」-「美咲嬢」
席順からして、何か、すごーく間違ってるような気もしないわけでもないんですが
そして、Kクンは再び、カラオケに没頭することになりました
唄って、歌って、唄う
さながら、独演会
上記の席順で、Kクンがカラオケを熱唱するということは、祐美嬢もフリーになる
よって、その間に、私は、祐美嬢の連絡先をゲットしました
美咲嬢も、祐美嬢もドライブ好き。だったら今度、遊びに行こうぜー、と盛り上がっていると
祐美嬢が私の太ももあたりを軽く叩く
「Kさん、寝てるよ」
あたたたー、ヤバい、放っておきすぎた!
そろそろ帰るわ、と言って会計。
次、いつ来る?、と祐美嬢に問われたので、来週かなぁ、15日くらいだと思うよ、と言ってPを出ました。
なんか、ここまでは「Kクンシリーズ」でしたね
次回は、「美咲 vol.03 」です
キャバP 1月②
「キャバP 1月① 」からの続きです
Kクンとしては、ここは地元だし、Pには前々から来てるし、元の職場では、年下とはいえ、自分の方が先輩である、という意識がある
しかし、お店側、Pとしてみたら、最近、頻繁に来てくれているのは、私の方。ボーイさんも、ママも親しげに話しかけてくる
されに、祐美嬢の方は、まぁ一度、サシで長時間飲んだ、ということは言ってあったので、いいとしても、自分が口説き落とした、と思っている(思い込んでいる?)美咲嬢とも、親しげに話している
ちょっと不機嫌になってるなぁ、とは思いましたよ
だから、気分が良くなってもらうために、十八番の曲、歌ってもらいました
確かに、上手。それは疑いない事実
でも、それが、裏目に
人が歌っているときって、それ以外の人たちは話している、ということですから
一番の歌詞くらいのときは、「スゲェ、上手いよなー」などと言って、聞いている
でも、それ以降になると、せっかく、美咲嬢や祐美嬢もいるので話し始めてしまう
その会話の内容は、先月の晦日の話だったりするわけです
「あのときのchangfuさん、可哀想だったよねー」、みたいな
「え、そう?それなりに楽しんでたんだけどな」、などと
当然、Kクンには何のことだが分らない
不機嫌、から、ふてくされる、に変化
そして、お客さんも多くなってきたので、テーブルから、カウンタに移ることに
次は「キャバP 1月③ 」になります