応援を胸に刻んで | 元東久留米市議会議員 近藤せいじ のオフィシャルブログ

応援を胸に刻んで

選挙戦、5日目に入りました!



4日目の昨日も最後まで駅で立ち続け、またもや

LAST MAN STANDING の王座防衛を達成しました!

だからなんだ!?っていう話もありますが、



やるからには、やりきらないと気が済まない性分なので、

体力の続く限りは頑張りたいと思います!



さて、市内ですでに70か所近くで、



しがらみ派?それともしがらみゼロ派?という

演説をさせてもらっていますが、

様々な反応を受けています。



その中でも、わざわざ家から出てこられて、



「民主党さんがしっかりしないと日本はダメになるのよ!

しっかり頑張って!」



とそのようなお言葉を色んな場所でいただきます。



私も全くの同感です。



4年を振り返って(7)民主党

http://ameblo.jp/change-higashikurume/entry-12015542699.html



ここでも書きましたが、

結局のところ、今の与党自民党と一番戦っている政党は民主党です。

自民党もことあるごとに民主党を引き合いに出し攻撃してきます。

(比較対象として攻撃しやすいのかもしれませんが)



自民党がほかの政党を相手にしているでしょうか?

あえてここでほかの政党の話はしませんが、

現在、ついに言論弾圧に近いことを平然とやり始めた

自民党政権に対し、誰かがなんとかしなければ

ならない。


このまま行けば、自民党が批判している

中国や北朝鮮が普通に行っている一つの角度からの

報道が横行し、それが日本の国民のみなさんが

知りえるメインの情報源になってしまう危険性が

あるわけです。



このやり方は民主主義国家のあるべき姿ではありません。



私たち民主党はたしかに至らなかった部分も多かったと思います。

ではそれは共産党だったら補うことができるのか?

維新の党だったら補えるのか?



私はそうは思いません。



人は失敗して成長していくんです。



私たち民主党は失敗をした。反省する部分は多いにある。



みなさんからの批判は受け止めます。

そしてそれを未来に生かす。



その覚悟がない人は党を去っていきました。

その覚悟がある人間だけが、今の民主党に残っています。



その中でも、東久留米の民主党3人は

ぶれずに11万6千人の市民全体が公平に市民サービスが

受けられるために昔から行財政改革に全力をあげています。


この点は本当に1ミリもぶれていません。



私たち、民主党の旗を掲げている地方議員が

しっかりと市民の皆様にそのことを伝えられるかどうかが

これからの民主党の浮沈にかかっていると言っても

過言ではありません。




「民主党さんがしっかりしないと日本はダメになるのよ!

しっかり頑張って!」



この言葉をしっかりと胸に刻み、最後まで選挙戦を

戦い抜きたいとおもいます!