いつも娘のチャン子のことを書いてるのですが、ちょいと気になるコメントがありましたもんですから。
下のようなコメントです。
チャンさん聞いてください。そしてよければアドバイスください。 後1週間で1歳になる息子がいます。息子はお父さんといないいないバァをするのが大好きなんで、毎日帰ってきた旦那にやるのですが、先日そんな息子に対して 『もうやらないよ』と言ってたので私がなんで?と聞いたら『息子と遊んでたら自分の貴重な時間がなくなる。仕事で疲れて帰ってきてなんでまた遊ばないといけないよ』と…
ショックでした。そんなふうに思ってたなんて息子も可哀想だし自分だけが疲れてると思ってるなんてと いろんな意味でショックを受けました。チャンさんのような考え方をしてくれるお父さんならいいのですが、どうしたらいいのか…
『僕みたいな考え方』だなんて書いてくれてますが、僕なんかどれだけヘッポコで情けない新米パパか。。。
もっとビシッとした方に聞く方がいいとは思ったんですが、僕なりに精一杯答えさせて頂きますね。
m(_ _)m
僕がこのブログを書いてる理由はいくつかありまして、まずはそれを書かせてもらおうかと思います。
このブログは、チャン子の成長日記になることで同じぐらいの子を持つ方々と一緒に悩みながら、そして解決しながら育てられる《御近所付き合い》みたいな環境だなと思えて、とても大好きな環境だから書いてます。
先輩ママ達からの【感想】や【アドバイス】や【いいね】の反応も頂けるし、チャン子の歳下ちゃん達を育てる方々の参考に少しでもなればと思いますし。
そして将来、チャン子が大きくなってから見返した時に、チャン子自身のアルバムみたいなものにもなればとも思いながら書いてます。
圧倒的に奥さんのチャンママの方が長い時間チャン子と関わってるのですが、夫婦二人三脚でこれは役割りだと思って、お互い感謝しながら過ごしてます。
でも、この二人三脚が時々崩れちゃう時だってあります。
奥さんが体調悪かったり、怪我で動けなかったりした時です。
そんな時の僕がアタフタした話をブログに綴っては、同じような体験をしたパパと分かり合えたら嬉しいですし、パパ目線もママ達に分かってもらえたら嬉しいです。
そうするとまた夫婦で感謝し合えるキッカケになりますし、読んでくれた方々にもキッカケになったらとも思います。
ただ、その逆は書こうとは思いません。
その逆とは、パパが崩れた時の話です。
体調や怪我で崩れてしまった場合は、それに巻き込まれるチャンママやチャン子がいれば書きたいですが、心が崩れた場合は書けないです。
どんな夫婦関係かでも変わってくるとは思いますが、基本的に僕はお仕事の話はお仕事仲間にしか話さないです。なので、お家に帰ったらお家モードになるのが僕のリラックス法にもなってます。こんな話すら言ってるのが恥ずかしいぐらいですが。
僕の周りは、同じタイプが多いですかね。お仕事はお仕事、帰れば完全にオフにしちゃう方々。
コメントをくれた方の旦那さんも、こっちタイプだとしたら。大好きな息子に当たっちゃったのはきっと本意ではないはず。
だって、息子さんと今まで楽しく遊んでたんだから。
それなのに家庭にお仕事のストレスが入り込んじゃってるのは、旦那さんの精神が危険信号を発している証拠では?と考えてしまいます。
毎日の子育てでお疲れだとは思いますが、旦那さんの精神的な危険信号を助けてあげられるのは、お仕事仲間ではなく奥さんしかいないと思います。
お仕事の内容を一緒に解決しようとするんじゃなく、疲れを労ってあげることで楽になり、お仕事も頑張れるはず。
それがしっかり伝わって旦那さんが感謝したならば、その労いを奥さんにも必ず向けてくれるはず。
《二人三脚》の脚の紐を解いて片方でオンブして進む時もあれば、頑張って走った脚をナデナデしてあげて一緒に治療に専念する時があってもいいと思います。
お仕事の現場で必死こいて頑張れるのは、奥さんと息子さんがいるからに決まってます。見失ってる危険信号の旦那さんの歯車を愛情で修理してあげて欲しいです。
心の修理が完了したら、たっぷり御礼をおねだりしちゃって下さいな!!
張り切って2人の笑顔の為にバリバリ動くはずです!!!
共働きや専業主婦や二世帯など境遇は様々かと思いますが、相手を労う方法は変わらないので。
「毎日毎日休まず子育てして大変な時に旦那の面倒をみるなんて!」
その気持ち、十分にお察しします。
これを読んでくれた旦那陣も、これをキッカケに奥さんへの労いを行動に移してみませんか??
何かの縁です、一緒にやりましょ♪♪
僕は、チャンママの大好物の御菓子をつまんでもらいながら肩揉みでもしよっかな。