やっぱり「奇跡」だったんだぁー。 | のんべんだらり

やっぱり「奇跡」だったんだぁー。

今朝のニュース番組で市川染五郎さんが舞台から転落して大怪我をされたと放送していました。

転落。

この言葉に妙に敏感になった私ですが、詳しく聞くにつれ、人ごととは思えなくなってきてる私です。

診断書には打撲と記載されているとか。

でも、頭部打撲ということは・・・

心配です。

なんの後遺症もなく「痛かったぁー」で済むことを切に願います。

たぶん私の診断書を書くとしたら「裂傷」でしょう。
でもそれだけでもまるひと月はかかりました。
そしてそのまるひと月、起き上がる時だけめまいがしていました。嫌なめまいでした。

染五郎さんもそんな思いをされるのかなぁ?と思ったり・・・

何より打撲は痛いだろうなぁーって思ったり。


一日も早い回復と、完全復活を願います。



ふと、歌舞伎役者さんだから形成外科のあるところに搬送しはったやろなぁーと思った私。
こんな私ですら、やっぱり顔の傷はショックだったんだから、顔が命の役者さんだもんね。
本当に軽傷であることを切に願います。





そして私は


あー、やっぱりこれだけで済んだこと、骨折もしなかったことは、本当に奇跡だったんだぁーと改めて思うのでした。
そしてまた怖くなるのでした。

やっぱりもらった命だわぁー。