「良好」

今日、投薬治療の経過観察のため、医大へ行ってきました。

経過は「良好」。
心配するようなところは何も出ていないと、嬉しい言葉を頂きました。

このまま投薬治療をして、まず2月後に再度、経過観察。そしてさらに2月後にラストって感じになるようです。

傷あとの赤み、膨らみ、硬さがなくなるまでを目標にしてくださっているようで、それを聞くと「あぁー、形成外科に回してもらって本当によかった」と思う私です。

これが外科だったら、きっと、長くてこないだの5月末の通院で終わりだろうなぁーって思うから。

切った、はった、つながったで以上終了。

確かにそれでいいといえばいいけど、それよりもう少し綺麗になるなら、これでも女ですから（性格はものすごく男前ですけど）、そうしてもらうと嬉しいです。
今日も5月5日に縫ってくれた先生が診てくださったから、余計にそう思ってくださったのかもしれません。5日の時点でそんなことを話してはったような気がするから（当日はやっぱり興奮状態だったか記憶が怪しい・・・）。

診察までの待ち時間は医大故にある程度は覚悟してましたが、たかだかビタミンCとアレルギーのお薬（この2つが私の投薬治療のお薬です）60日分出すに30分以上かかったのには納得できません。そんなもん、院外処方でもいいのにぃと強く思ったのでした。


というわけで、順調に回復しています。

とはいえ、もう、お化粧をしたらほとんどわからない、そんな段階まではきてますよ。よくよくみたら「あ、ここね」とわかるけどね。


5月6日、怪我後初めてみた鏡の前でしばらく途方にくれたあの「顔」がほとんど復活してる。


生きてるってすごいなぁーと思う今日このごろです。


もしあの時、打ちどころが悪く、死んでいたら（ありうる話ですからね）、私はものすごい顔でみなさんにお別れを告げていたんだなぁーと思うと、ちょっと怖いと同時に悲しくなったり・・・


本当に貰った命、大事にしないとと思います。