私の至福の時間

今日は午後から中学時代の友人と長電話してしまいました。

かけてくれた電話だったので、長距離ゆえに申し訳ないなぁーと思ったり・・・

ごめんなさい。

でも、ギターの話したり、娘さんの話聞いたり、旦那さんの買い物希望の話を聞いたりと、話題は「歳相応」ですが、気持ちはタイムスリップして学生気分。

私の至福の時です。

最近、気づいたのですが、私がこうして関東であまり寂しいと感じないで過ごせるのは、関西に素敵な友達がいてそしてその友達が私の帰りを待ってくれてると実感してるからだということ。家庭を持ったり仕事が忙しかったりして帰るたびに必ず会えるわけではないけれど、それでも時間が合えば会いたいなぁーって思うその気持ちが私を強くしてくれるってことに気づきました。もちろんこちらでも私と仲良くしてくれてる友人がいて、それもまたとっても幸せなことですが、学生時代の友達はやっぱりどこか違う。

自分の全部を知ってくれてるというか、なんというか・・・

ちょっとたとえは変ですが「ふるさと」のように無条件に丸ごと受け止めてくれるし、全部話さなくてもその気持ちをわかってもらえる。安心しきって話せる。そんななんともいえない心の安らぎがあるのが学生時代の友人だなぁーって・・・

何者にも変えがたい私の宝物です。

今日話していてまたそれを実感しました。

私と縁あって出会い仲良くしてもらってる奇跡。

大切にしたいなぁーとまた思いました。

友人にも言ってましたが、そんなに「行く気」の無かった某私学の中学でしたが、今は行って良かったと思ってます。だって行かなかったらあなたたちに会えなかったし。そしたらこんな素敵な友人関係は出来なかったから・・・

そんなことを思った友人との長電話でした。

またおしゃべりしましょうね。(^_-)-☆

ありがとう。