さようなら「神様の造ったホール」 | のんべんだらり

さようなら「神様の造ったホール」

今日はさださんが大好きなフェスティバルホールのラストコンサートです。



わたしは残念ながら参加できませんでしたが、開演時間の6時には自分がホールにいるかのごとく緊張したり、緞帳があがるぅーなぁーんて思ってました。



一曲目は何だろう?
第一声は何だろう?
「ついにこの日が来てしまいました」かなぁー?なぁーんて考えてました。



さだバンドが一人もいないまっさんたった一人コンサート。
はてさてどんなコンサートになったでしょうか?
楽しみであり、でも、やっぱりあのフェスがなくなることが寂しくもあり・・・。



9時11分ごろ、独断でまっさんと一緒に(ここが独断)「蛍の光」を歌ってました。



そして9時20分ごろ、強風ふきすさぶ(大げさ?)ベランダに出て、フェスと新朝日ビルにさようならを、そしてまっさんに「ありがとう」を西の空に向かって言いました。



あー、わたしが6年3ヶ月通った新朝日ビルが、まっさんの大好きな「神様が造ったホール」がなくなるんですねぇー。
寂しいです。本当に・・・。



これまた勝手な気持ちですが、今日のこのコンサートはきっとDVDになるだろうから、これは「買う」と決めてます。



参加された方のレポを楽しみにしつつ、29日の東京の今年ラストのコンサートを楽しみにしています。




まっさん、お疲れ様。そしてありがとう。
フェス、ありがとう。きっと5年後にわたしはまっさんのコンサートで帰るから、笑顔で迎えてね。新生フェスを楽しみに、またまっさんに「神様が造ったホール」と言われるようにと願ってます。




なんだかいつも以上にまとまらない日記でごめんなさい。