腹立たしい、そして悲しい。
http://news.www.infoseek.co.jp/politics/story/29kyodo2007012901000266/
朝、このニュースをみて「許せない」という気持ちがふつふつと沸いてきました。
いったい何を思ってこんなことを言ったんやろう?と不思議でなりません。
「大臣さま」になられたら何でも言っていいと勘違い?
アホちゃうか!!
「大臣さま」やからこそ、言っていいこと・悪いことをちゃんと認識すべきなのにぃー。
だいたい、この「大臣さま」は常日ごろからそう思ってるから、こんな発言がさらっとできるのでしょう。
今は江戸時代か!!と聞きたくなります。
はぁーあ、これじゃ、少子化に拍車がかかります。誰がこんなこと言われて子供産もうと思う?
いつも思うことですが「少子化」「少子化」と騒ぐ前に、まず「男の意識改革」をすべきです。まさしくそれが「正解」と思うようなそんな発言にがっかりするやら、腹立つやら、悲しいやら・・・。
辞めることが責任の取り方と勘違いしてる日本の「お偉いさん」たちが多いです。いつもいつも私はそれは責任の取り方じゃなぁーないと思ってます。でも今回ばかりは私、さっさと辞めてほしいです。この人に厚生労働大臣は無理です。絶対に。
とつらつら書いてると、忌わしい出来事がよみがえりました。
森元首相の発言。
「子供を産まない女性には社会保障は与えない」
いったいこの国の男どもは何を考えてるの!!
はぁーあ、情けない。
マスコミでは総理の任免責任と騒いでるけど、これは一個人の責任でしょ? 違いますか?・・・
こんな発言されたら私は「価値のない機械」で、社会保障も受けられない「人」ですねぇー。
悲しい。