この方の場合、私にとって友と言うより‘師’とも言える人です。
子曰。学而時習之。不亦説乎。有朋自遠方来。不亦楽乎。
人不知而不愠。不亦君子乎。
去る17日の日曜日、ダージリン・マカイバリ茶園主ラジャ・バナジーさんの講演が都内でおこなわれ、私も参加してきました。
バナジーさんは、1月12日のエントリ『インドのテイスティング』の画像で、私の隣で茶のテイスティングをしている方です。
もういちど、改めてご紹介させていただきますね。
バナジーさんはインド・ダージリンの茶園主で、オーガニックの先駆者的存在の方です。
またフェアトレードを普及するために、生産者からのお立場で世界中を駆け巡っています。
フェアトレードは、植民地時代から脈々と続いてきた、先進諸国による低賃金で劣悪な労働環境を改善する為、起き上がったムーブメントです。
直訳すると、『公平な取引』とか『公平な貿易』という意味です。
Mr Banajee is the owner of a tea garden of Darjeeling in India and he is known as a pioneer of organic farming .
Although he is a tea producer, he travels throughout the world in order to promote fair trade.
Fair trade is a movement that has lasted since the colonial period which occurred for improving of the poor working environment in low-wage by developed countries.
私達がこの世界的な運動に寄与できること、それはフェアトレードラベルの貼られた商品を購入することです。
紅茶、コーヒー、チョコレート、サッカーボールなど沢山商品化されています。
田中里榮子
Although he is a tea producer, he travels throughout the world in order to promote fair trade.
Fair trade is a movement that has lasted since the colonial period which occurred for improving of the poor working environment in low-wage by developed countries.
私達がこの世界的な運動に寄与できること、それはフェアトレードラベルの貼られた商品を購入することです。
紅茶、コーヒー、チョコレート、サッカーボールなど沢山商品化されています。
田中里榮子