先日「ELM勇気づけリーダー養成講座」が開催されました。

とても意欲的な方々で、質問も高度な質問ばかりでしたが、

皆さまの中に、それぞれにお持ちでいらっしゃる答えを

相互に刺激しあいながらの、とても充実した時間でした。

 

新リーダーの皆さまは、1月に勇気づけ勉強会を学ばれ、

感銘を受けていただいたことにより、

リーダーへと進まれました。

 

同じテキストを使い、伝える内容は同じなはずなのに、

それぞれの個性や雰囲気によって、

様々な色がでるものだなぁ・・と、あらためて

感動しておりました。

 

「自分が勉強する」こと以上に

「誰かに伝える」という思いが、

学びに対する姿勢は強く深みをももっていますね。

 

もう、すでに勉強会を計画されているかたもいらっしゃいますし、

身近な人から・・、職場から・・と思っている方もいらっしゃいます。

 

そう思っている時点で、もうすでに勇気づけははじまっていますね。

嬉しいです♪

私も、とても刺激をうけました。

 

今後の皆さまのご活躍を

心より応援させていただきます。

 

また、SMILEも開講を予定しております。

 

子育てや人付き合いのためのヒントがたくさんつまっている

「SMILE」で、私の子育ての軸が決まりました。

 

ご興味のある方は、是非メッセージをくださいね。

2月の中旬になって書く記事でもないのかもしれないが、

少し自分の棚卸として独り言をいってみる。

 

ブログを書き込む心の余裕や時間がなくて、

すっかり放置している間に、こまかくブログの仕様などが変わっている。

 

小さいことだが、こうして時は少しずつ変化していく。

ふと気づけば、心理学の世界へ誘ってくれた子どもたちも

あっという間に二十歳を超えている。

 

子どもが大きくなればなるほど、その年とともに見合った(?)心配や出来事もあり、

それに順応していくだけの忍耐力や経験値も加わり、親子ともども、知識と知恵という

副産物をみにつけ、こころが成長していくものだとしみじみ思う。

 

昨年は、キャリアアップを目指して国家資格に挑戦し、取得に至った。

暗記と理解という勉強を何年ぶりにしたか・・

記憶力の低下と仕事と家事との時間と格闘しながら、なんとか気づけば一年がたっていた。

 

ふと思うのは、

何のために、何をめざして、どうなりたいのか、

着地点はなんなのか・・

 

そこを見据えていくという感性も同時に磨き続けていた一年だと思う。

 

世間では節分を境に気の流れがかわるといわれている。

数秘術では、誕生日を境に気の流れが変わるという観点がある。

 

今年はその二つの変化をうけていたのか、節分から大きな心の動揺があった。

 

そして、普段しない行動にでてみたのも、それがきっかけかもしれない。

 

心の動揺の渦に身をまかせるのか、自らその流れを逆風として

とびたつのか、すべては自己決定できることを知っている。

 

ただ、普段しない行動をしたということを客観的にみると、

自ら動き、変化をしようとしている自分がいることに気づく。

 

自分の究極目標はしっている。

やりたいことも知っている。

 

そう思えたもの、しることができたのも、

アドラー心理学とであったから。

 

今この時も過去となってはいるが、

未来からみた今の過去も、

きっと「あれでよかったんだ」と必ず思えるという

確信がある。

 

自分を信じることができるのは自分だけ。

 

さぁ、また意気揚々と前進していこう。

 

 

 

 

以前からご縁のあった方々に、興味をもっていただき、
この度、ELMを開催することが決定いたしました。

アドラー心理学ブームともあり、
興味を持っていただいている方がここ最近、とても多くなったと感じています。


私がアドラー心理学に興味をもったのは、数年前です。
それから、地道にその理論をトレーニングしております。

日々生活していると、大なり小なり様々な感情が秒刻みでうごめきます。

知らず知らずのうちに、その感情に翻弄され、
自分の立ち位置が見えなくなってしまうことがあります。

しかし、アドラー心理学を学び、実践していくことにより、
そのうごめく感情を俯瞰してみることができるようになりました。

何事にも動じないわけではありません、
大切なのは、その感情を使うか使わないかの選択ができるということです。


アドラー心理学にであって、
私の考え方、動き方がかわりました。


 私たちは、いま何故つらいのか、❝わからない❞ことがつらいのです。
 本当は何を望んでいるのか、気づかないから、つらいのです。


私は、
「人はトラウマに翻弄されるだけの脆弱な存在なのか?」
本にかかっていたこの帯の一文にひかれ、アドラー心理学の世界を知りました。

「ELM 勇気づけの勉強会」
今の悩みの答えは、すべてここにあります。

是非、一緒に勇気づけを学びましょう。



詳細はこちらから